くせっ毛

私の髪の毛はくせっ毛です。

チリチリじゃないけれど、波打っています。

学生時代はこれが嫌で、無理してカーラーで巻いたまま寝たり、

ドライヤーで引っ張って乾かしたりしたものでした。

同じクラスに直毛を長くなばした子がいて、いつも羨ましく思ったものでした。

あまりに羨ましくて、直毛のかつらを買いたいと思ったほどでした。

もちろんかつらはとても高くて、高校生の私には手がでなかったのですが。

 

今は、 このクセのおかげで何も手入れをしないでも

あらが見えないと言うか、とにかく昔のように嫌ではなくなりました。

今でも、冬場はドライヤーで乾かすので、ほぼ真っすぐになりますが、

今の時期、洗いっぱなしだとアイキャッチ写真のようになります。

 

その昔、こんな感じで仕事場にいったら

ある日本女性が、「パーマをかけたの?」というので、

「ううん、かけてないよ。」と答えたら、

「かけたんでしょう?正直に言いなさい。」(友人)

「かけてないよ、勝手に乾くとこうなるの。」(私)

「隠さなくても良いじゃない!」と半ば気分を害した様子。

だって、かけていないものはいないんだし、

そもそも、パーマをかけることは恥でも何でもないのに

なぜ、嘘をついてまで隠さなければならないのか???

今でも、時々その時のことを思い出して???となる私です。(笑)

 

Alessandra

アレッサンドラ

Alessandra =アレッサンドラ

とっても可愛い女性でした。

今日は、建築家たちの主催する公式コンペでした。

イタリアにおける建築家の地位は、かなり高いと言っていいでしょう。

弁護士や大学の教授たちとなどと同等かそれ以上かな?

そういう彼らの集まりのゴルフコンペで、毎年この時期に開催されています。

 

今日は、なんとPisa からわざわざこのコンペのためにFiuggiまでやってきたという

Alessanndora と、いつもよく一緒にラウンドするAntonella とで回りました。

Antonella も私も、知らない方々と一緒にプレーするのは大好きです。

友達の和が広がるし、気分転換にもなるし。

もちろん、その知らない方がどういう方かで

その日のラウンドは天国と地獄になるわけですが。(笑)

 

今日は天国でしたぁ。

アレッサンドラは、あの有名なピサの斜塔のPisaから一人でやってきて、

まったく見も知らないゴルフ場で、初対面の我々とラウンドすることになったのです。

それが、初対面からまるで何度も一緒にプレーしたかのような気さくな態度で、

それが馴れ馴れしい不快感を感じさせるものではなく、

彼女のもつ天性の性格なのでしょうか、とても心地よいものでした。

 

そして、 最初のホールを終えると彼女のゴルファーとしての性質もわかります。

どれくらい上手かではなく!

どれくらい正直か!

これが大切なのです。

いくら上手な方でも、触ってはいけないボールを触って打ちやすいようにしたり、

打数をごまかして申請するような方では良いゴルファーとは言えません。

 

その点彼女は、即 信頼するに値する方でした。

そうなるとこちらもどんどん協力して、

知らないコースにいる彼女に、コースの情報を与えたり、

なるべく安心していられるように言葉をかけたり、ということになるわけです。

 

うちのコースは決して易しいコースではありません。

特に今は、雨不足で地面は乾いていて、普段よりも飛距離も出る代わりに

ちょっとした傾斜が、ボールを隣のコースに運んでしまったり

思いもよらずオーバーしてしまったりするのですから。

 

彼女はテニスプレーヤーで、身長も私よりはるかに高く

基礎体力のある方が、うまく当てるととんでもない飛距離がでます。

池超えのパー3、私の全盛期に5番アイアンで届いていたところを

さっと7番アイアンでこなしていました。(汗)

 

そうそう、彼女のお母さんと私が同い年、ということで

私よりはかなり若いわけで、数年後が楽しみな素材です。

 

Antonellaは、35点を獲得するも、他の方々が高得点をとったので入賞ならず。

私はと言えば、今シーズンの最低得点29点に終わりました。

でも、Alessandraがいくつかの賞をとったので自分のことのように嬉しいです。

 

Alessandraも、我々のことをとても気にってくれて

お別れの時には、なんと!

数ヶ月ぶりで、ハグをしました!

思わず彼女は、そうしてしまったのでしょう。

もちろん私にも異議はありません。

大歓迎です!

「あ、してはいけなかったのよね。」というい彼女に、

「私には、嬉しいことです。」と言って別れたのでした。

アレッサンドラ