初ラウンド

コース

昨年までは、大晦日までラウンドして、

1月2日には初ラウンドだったのですが、

今回は、昨年12月23日以降ミニロックダウンでラウンドできず、

1月1日から月末までうちのゴルフ場が休みということになり、

今日12日、3週間ぶりにゴルフをし、

今年の初ラウンドになりました。

 

カステル・ガンドルフォというゴルフ場

もう何度かご紹介しましたね。

距離的には、Fiuggiの次にうちから近いところです。

コース

 

今回のミニロックダウンは、いささかこたえたというか、

前回は春で、好天気に恵まれていたので、

庭仕事をしたり、日光浴をしたりして、快適に過ごしました。

でも、今や冬。

ただでさえ寂しい季節なのに、身動きがとれず。

しかも、昨年の1月は晴天続きで、元旦も気持ちの良いものでした。

ところが今年に入って、ほんの少しお天道様を拝んだのは、4日のみ。

それ以来の晴天で、やっと気持ちが晴れました。

 

このゴルフ場、昨年来火曜日は半額で開放してくれているのです。

そのせいか、この日Fiuggiからのゴルファーが少なくとも20人はいました。(笑)

3週間もクラブを握っていなかったのですが、

そして、この同じゴルフ場で、コンペの際には最悪の成績だったのに、

この日ので出しは調子がよく、前半パー3,ボギー4、Wーボギー1,3ボギー1で絶好調。

でも、3週間も歩いていないと、疲れが甚だしくて、後半はさっぱり。

ボギー1つで、後はダブルボギーかそれ以上という結果に。

でも、晴天下、友人たちと過ごした楽しい時間となりました。

で、今日は一日中ぐったり、ダラダラと過ごしましたが、

また彼女たちからお誘いがかかり、明日は別のゴルフ場へ。

というのも、ロックダウンが来週から少しきつくなるとか?

またお天気も下り坂というので、明日のラウンド後はまたいつになるやら。

 

 

手作りゴルフ小物

 

夏用の帯が少し黄ばんできたので、捨てようと思っていた所、電動手押しゴルフカートの、

バッテリーのカバーが、ボロボロになっていたので、そのカバーを作ることにしました。

化繊だから、洗濯ができるという点に着目。

幅を活かして、すでに縁などを縫ってくれているところを最大限に活かして、目分量でまず一つ完成。

黒い手提げ部分がついているのがそれ。

その手提げ部分は、古いアルカンターラ(イタリアが特許を取っている人工裏革)製のバッテリーカバーから引き継ぎ。

それも汚くなってきたので、洗い替えを作成。

もともと、型紙も何もなしで作ったので、今回は少し口の部分が最初のとは違います。

最初のは折り紙風にしていて、ボタンも何もなくそこそこ封ができるようになっているのです。

今度は、少し布を節約しようとしたので、ボタンか、ベルクロ(面ファスナー)で閉めなくちゃ、と思ったけれど、面倒なので銀色の電線のカバーがあったのでそれで縛っただけにしました。(汗)

手提げ部分は、ウエストポシェットのベルト部分を再利用。

 

おそろいの布で、ボール入れも作りました。

ゴルフバッグにもいくつもポケットがあって、ボールも入っていますが、ポケットには他にもいろんなものが入っているし、ボールは手元に近いところにある方が便利です。

そこで、この袋に入れて、カートの手元にぶら下げています。

そしてこちら、ドライバーのキャップなのですが、おそろいのリボンをつけました。

本当は、帯をつけたかったのですが、なかなかうまく行かなかったので、リボンにしました。

最後は、ティーフォルダーと、アイアンキャップ

ティーと、グリーンフォーク(伊語ではアルツァピッチ)

普通は、パンツのポケットに入れるのですが、たまに太ももに突き刺さったりするし、ポケット内部の汚れがひどいので作りました。

パンツのベルト通しにぶら下げるようにしてあります。

赤系とブルー系を作っておけば、ほぼすべての服装にマッチします。^^

ブルー系のグリーンフォークは金属製で、滑りやすく無くすといけないので磁石をつけて防いでいます。

こういうのはまだ市販では見当たりません。

アイアンキャップは、市販のものもありますが、

何年か前に買ったのですが、数カ月の間に全て無くしました。(涙)

そこで、今回はなくしても泣かないように自作しました。

でも、ここでも小さな磁石を内側に縫い付けたりしているので、いまのところ無くさずにいます。

これも型紙なし、立体裁断。(笑)

 

このblogには、手作りの達人たちがこられるので恥ずかしかったのですが、記録しておきたくて。

 

ついでに、2020年のシニアコンペで、全イタリアで、自分の所属するカテゴリーで81位に入りました。

成績表は500番までなので、全体の数字は掴んでいませんが、イタリア全土のゴルファーが9万人ちょっと。だからシニアだけでも確実に数万人はいます。

そんなランキング表に名前がでただけでも嬉しいことです。

ちなみに、ライツイオ、ウンブリア、アブルッツォ、カンパーニャ州での合同試合では、カテゴリーで2位、全カテゴリー共通でのレディスでも2位に入りました!

ただし、受賞できるのは1位のみ。(笑)

でも、ここ2年ほどすごいスランプに悩んでいたので、今年の回復ぶりには自分でも嬉しい限りです。

参考までに、昨年は全イタリアで410位、2018年は、147位だったようです。

それでも、友人たちの名前がでてこないところを見るとそこそこ幸運だったのかな?とは思いますが。

もっと精進して、せめて第2カテゴリーに入りたいものです。

第1カテゴリーは、ほぼ子供の頃から訓練を受けた人たちばかりなのではなっから諦めていますが。

 

 

カステル・ガンドルフォ ゴルフクラブ

ゴルフ場

枯れ葉 枯れ葉

枯れ葉は、またこんな状態です。

すでに、一箇所に集めましたが、雨で濡れたので、数日乾かしてまた焚き火です。

 

昨日(木曜日)は、久々のシニアコンペでした。

人数が揃わなかったり、天候が悪かったり、

友人の死があったりで、何週間もあいていたのですが、

やっと、秋晴れに恵まれて、カステル・ガンドルフォのゴルフ場へ行ってきました。

ゴルフ場

ここにはうちのゴルフ場にはないような木々が紅葉していました。

イチョウもあるのですが、まだグリーンでした。

カモ カモ

結構大きな湖のあるゴルフ場で、沢山の我々のボールを飲み込んでいきましたが、

黒鳥、カモをはじめ、様々な鳥たちが戯れていました。

成績は、いまいちでした。

3パットの連続で、過去最高の合計40パットほど。

すれ違う友人たちみなが、3パットで泣いていました。(笑)

でも、気分の良いショットもいくつかでて、楽しい日を過ごしました。

 

追伸:

上の方で、友人の死に触れましたが、

早いもので、Enzoの死からすでに1ヶ月。

水曜日に、彼が倒れたところにご家族も見えて、

我々友人たちが集まって、追悼式をしました。

こちらでは、どんなふうにするのか全く予想のつかない私でしたが、

ろうそくと、チョコレートを持参しました。

始まってみれば、彼の生涯の友人で、丁度死のその時に居合わせた

元医師が、追悼の言葉を述べ、その後も他の友人が、

Enzoの人柄の良さをさらに追加して、なんだか無言になったので、

私は、スマホに残っていた、Enzoのトランペットの演奏を流しました。

その後、みなの許可を得て、ろうそくをともしてお祈りし、

居合わせた人たちにチョコレートを配ったのでした。

 

奥様には、「葬儀の時に私があなたを慰めなければならなかったのに、

反対に私の肩をだいて慰めてもらってすみませんでした。」

と、言葉をかけました。

この所、また武漢ウイルスの罹患率があがっているので、

マスク着用や、セキュリティー・ディスタンスをうるさく言っていますが、

その日もまた、奥様と私はしっかり抱き合って、気持ちを伝えあったのでした。

解散の時になって、三々五々と人がひく頃、私はひとりで、

Enzoが演奏していた「聖者の行進」を大声で歌ったのでした。

みなが知ってる歌なので、唱和してくれるかと思いましたが、

最期まで一人っきりでした。(笑)

6日ぶりに…

献花

やっと、重い腰を上げて、今日ゴルフ場へ戻ってみました。

馬鹿でした。

もっと早く戻っていればよかった。

ゴルフはかつて、更年期うつで、沈み込んでいた私を助けてくれたのでした。

少々肩や腰や、あちこちに痛みがあっても、ゴルフに行けば

痛みを忘れたり、不思議に痛みが無くなったりしたものです。

 

でも、今回は怖かった。

ゴルフ場のあちこちにEnzoの思い出がある。

行っても、前に進めないのではないかと思って怖くて行けなかったのです。

 

ただ、家にいればいつまでも、同じことを繰り返して思い出しては、泣いて…

頭痛はするし、目も開きにくくなってきて、天気予報はにわか雨だったけれど、

Silvioさんにも薦められて行ってみて本当に良かった。

 

ラウンドをはじめたら、考えることもすることも、沢山あって気が紛れました。

6日ぶりにしては、そこそこのプレーができたし。

 

朝一番に出会ったGiuseppeさんに、「元気?」と尋ねられた時には、

「多分…」と生返事をしていた私も、21ホール(笑)終わって、

帰る時には、またもや出くわしたGiuseppeさんに、

大きな声で、「Ciao!」と挨拶ができたのでした。

 

この、ほんの数日の間に、ゴルフ場の色が変わっていました。

すっかり深い秋の色。

黄葉 黄葉

そして、Enzoが旅だった6番ホールには、

誰が供えたのか、きれいな菊の献花。

Silvioの話では、翌日にはもうそこにあったと。

そして、彼を愛したゴルファーたちが、ティーやボールを添えていました。

こういうのは、初めて見ました。感動でした。

オレンジ色のは、今日私が捧げたもの。

献花

写真の上の方に、白い小さな旗が見えるでしょう?

グリーンは、すぐそこだったのです。

アプローチをして、パットを決めて、おそらくパーであがっていたことでしょう。

もしくは3パットして悔しがったかな?^^;

献花

そして、振り返れば、ここからはこのゴルフ場でも一番素敵な景色が見えるのです。

もうすぐ、山頂に雪を頂き、その美しさは倍増します。

「私が死んだら、6番ホールに灰を撒いてね。」といつも友人たちに言っていた私。

そのことを知ってか知らずか、Enzoめ、先を越したな。

 

 

 

コロナ禍でのお葬式

教会

Enzoのお葬式に行ってきました。

あれ以来、何も手につかず、飲んで・泣いて・寝て

を繰り返して来ましたが、

葬儀に出れば、気持ちの整理がつくかと思い。。。

 

ただ、イタリアの新米政府は、中国の一帯一路に参加しただけではなく、

コロナ対策もパッとせず、

今日からまた、夜間外出禁止令を出しています。

0:00〜05:00までの外出には、自己申告書がなければならないし、

もちろんそれ相当の理由がなければなりません。

 

そういう状況下で、お葬式にも教会内部での

セキュリティー・ディスタンスを重視し、

どれくらいの人が入れるかわからないままに、

とにかく行ってみることにしました。

 

幸い教会は、Alatriという町のカッテドラーレ(その町の主たる教会)

だったので、大きな広場に面しているので、

内部に入れない方々も、広場の一角で同じ時を過ごし、

人気者のEnzoだっただけに、多くの参加者でうまっていました。

 

私は、季節外れながら絽の喪服で参加しました。

何故か冬用の喪服が見当たらず、焦っていたので、

下着を着込んで、絽の喪服で行きました。

 

もちろんイタリア人は、絽が真夏用の着物だとは知りませんし、

とりあえずは、自分にできる限りのリスペクトを表現したかったのです。

 

幸い、教会内にも入ることができ、ほぼ普段と変わらない葬儀でした。

教会内には、横に長い席が設けられていて、

普通は4〜5人が有に腰掛けられるのですが、

それをひとりか二人で使うようにしていました。

そして、もちろん全員マスク着用です。

 

すでに、数え切れないほどの葬儀に参加していますが、

私が一番好きなのは、参加者たちとの握手でした。

「近隣の方たちと挨拶を交わしなさい。」

という、神父様の言葉に従って、

前後左右に居合わせる方々と握手をするのが習わしでした。

でも、今はもちろんそれはなしです。

 

葬儀が終わって、棺が担ぎ出される時には、

堪えられなくて号泣してしまいました。

そこへ、Enzoの奥様がこられて、私の肩を抱いてくれ、

しばらくは二人で抱き合って泣きました。

 

一言も話はしませんでしたが、

お互いたくさん話した気がします。

 

別の友人が、私を彼女から引き離してくれて、

棺は火葬場へ、向かいました。

 

教会からでてきた私に、ひとりの女性が近づいて、

「あなたは、Enzoの友達よね?私もそうなの。

ゴルフ仲間なんでしょう?

Enzoが、あなたのことをよく話していたわ。」

これを聞いて、また号泣。

 

 

近いうちに、今日参加できなかったゴルファー達のために

Enzoが、最後にショットした、6番ホールで

追悼式をすることになっています。

それが終われば、私もゴルフに復帰できるかもしれません。

 

今はまだ、飲んで、泣いて、寝て…

 

ちょっとうれしい日

パルコディローマ

今日は、ローマのParco di Romaというゴルフ場へ行ってきました。

例のシニアコンペです。

で、まず朝一番に嬉しいことが。

わたしは、日中はそうでもないのに、朝方は頻繁にトイレに行きます。

そこで、高速道路のサービスエリアにもよく立ち寄ります。

今朝、行ってみたら、丁度お掃除中でした。

「入っていいですか?」と、声をかけたらお仕事中の若い女性が

「どうぞどうぞ」

数年前なら外に『清掃中』の看板を出して入れてくれなかったものです。

しかも、私が入った直後に手を乾燥させる機械を作動させて

きっと、私の発する様々な音を消音してくれようとしたのだと思います。

外に出たらお礼を言おうと思っていたら、

なんと彼女は遠くに控えていて、最後まで気持ちの良い方でした。

後ろから「ボンジョルノ!」と、声をかけて車に戻りましたが、

朝一に、とっても嬉しい思いをしました。

 

さて、このゴルフ場はそもそも元貴族が作ったと言われ、

会員もそれなりの方々が名を連ねており、一見さんお断りのようなところでした。

でも、経営に行き詰まり、昨年は破産したということで、閉鎖の危機に至っておりました。

そこに救世主が現れて、今は再建の真っ最中。

そんな事情で、ここでのシニアコンペはたしか3年ぶり?

 

何よりもの変化は、スタッフが皆親切になったこと。

以前は、受付といい、Barの係員といい、

みんな木で鼻をくくったような人たちばかりでした。

ところが、今日はすべての人々が、気持ちよく接客してくれました。

 

人間にとって、日々の生活の中で、一番嬉しいことは

素敵な人たちに出会うことですよね。

 

私の成績は、今シーズンで一番少ない点数でした。(汗)

ただ、 成績には繋がらなかったけれど、プレーそのものは悪くなく、

失敗しても、気持ちのいい失敗でした。(わかるかなぁ?)

 

一緒にラウンドした二人の上級者たちが何度も褒めてくれたことでも

プレーがそんなに悪くなかったと言えるでしょう。

でも、まだまだ私は未熟者で、手に負えないシチュエーションに出くわしたりしたのでした。

そのあたりも、ご一緒した上級者がしっかり教えてくれたので、次回からはなんとかなるでしょう。(楽天家)

 

ということで、入賞は逃しましたが、くじ引きでクロスタータをゲットし、

久々の秋晴れの中での、親しい人たちとのラウンド、悪くない一日でした。

くじ引き

ドラコン優勝!

授賞式

あはは、ちょっと大袈裟なタイトルだけど、

昨日Fiuggiゴルフで行われたチャンピオンシップ、

来春にはまた Fiuggiゴルフで決勝戦が開催されて、

欧州中から、各国内で勝ち抜いてきた人たちが集まるそうですが、

その、一回戦でドラコン賞をいただきました。

 

ラウンドの結果は10位と振るいませんでしたが、

この年で、ドラコン賞をいただけるのは嬉しいことです。

昨日の女性参加者の中で、私より2つか3つ年上の方がお一人だけ、

後は皆私より若く、身長も私より高い人がいたし、

そんな彼女らの記録を更新できたのは嬉しいことです。

ご褒美は、美味しいスプマンテ!スプマンテ

なぜ、美味しいと言えるかと言うと、

昨日のスポンサーが、スプマンテの製造販売者で、

すでにラウンド終了後に、試飲させてくださっていたからなのです。

とても気に入って、3本(3種類)も買ってしまいました。(汗)

 

取らぬたぬきの…

マスク

昨夜は、息子が無事にTorino に着くまで まんじりともしませんでした。

というのは真っ赤な嘘。

ここ2年位、余り寝なくなったのですよ。

虎ノ門ニュースが、夏時間ではこちらの01:00〜始まるので、

ついついそれを見てしまうのですよね。

Youtubeなのだから、翌日の都合の良い時間帯に見れば良いものを、

やっぱり一刻も早く日本のニュースを見たい。

しかも大手マスゴミのニュースではなく、真の日本人が話すニュースを。

 

終わるのは03:00

そこですぐに寝付けるはずもなく、スマホで英会話を聞いたり、

ゲームをやったりして、自然に眠れるまで待ちます。

無理に寝ようとすると、いろんな心配事が頭をもたげてきますから。

 

で、Rudyの体調にもよりますが、だいたい7:30〜9:00の間に起床。

ほぼ、3〜4時間の睡眠。

ときには昼寝でカバーすることもありますが、

ゴルフに行けばそれもなし。

それでも頭痛が起こるわけでもなく、年寄りは余り寝なくて良いのかもね。^^

 

前置き長すぎ。

 

昨夜は、息子のことがあって、

彼が無事にTorinoに着いたとわかって、ホッとして、

今度は、ゴルフのチャンピオンシップのことが気になって、

このチャンピオンシップは2017年に優勝して、決勝大会がIBIZAであったのでした。

今年は今までの所、割と調子がよくて何度も賞を頂いているし、

なんとなく、一度勝ったコンペにはまた勝てそうな気もして

獲らぬ狸の皮算用。

もしも優勝しちゃったら、1週間もの間Rudyをどこに預けようか?

なんて考えたりして寝付けなかったのでした。(笑)

 

結局、完徹で望んだ今日のコンペは、今年最悪の結果に終わりました。(汗)

理由は完徹ではなく他にあったのですが、それはまた次の機会に。

 

ここは、毎年、ゴルフボールを参加賞にくださるのですが、

今年は時節柄、マスクと何故かコーヒー豆でした。(笑)

Arancione(オレンジ色)

表彰式

ゴルフはちょっと特殊なスポーツです。

多くのスポーツは、体力や技術などが伴わないと、

第一線では戦えないことが多いですね。

野球にしても、サッカーにしても、

ずっとベンチを温める人たちがいるわけです。

それでも、試合に参加できるだけマシで、

そうでなければ、試合にもでられない。

ところが、ゴルフにはハンデキャップというシステムがあって、

新米で、技術が伴わなくても

上級者たちと一緒のコンペにでたりすることができるのです。

 

今日のプロアマなどはその良い例です。

プロゴルファーと一緒にプレーする公式コンペ。

でも、プロたちの腕前はそこそこ同じでしょうから、

あとは、参加するアマチュアのハンデによって

状況が変わってきます。

今日は、新入りさんでハンデが36という男性がお二人と、

中級クラスのハンデが19という女性、

そして、私なんですが、

普通に女性ティーから打つとハンデはうちのゴルフ場で28.

 

そうそう、ゴルフにはハンデキャップという数字の他にも

プロが初打を打つ場所(白もしくは黒)、一般の男性が打つ場所(黄色)

一般の女性が打つ場所(赤)、

14歳以下の男児と70歳以上の男性が打つ場所(グリーン)、

14歳以下の女児と65歳以上の女性が打つ場所(オレンジ)、

などに分かれています。

 

つまり!

私は、今年からオレンジティーから初打を打つことができるのです!

ただし、皆がそこを使うわけではなく、死ぬまで赤で打つ女性や

絶対にグリーンで打たない男性たちがいるのです。

ハンデは、私の場合、うちのゴルフ場でプレーする場合、

赤ティーからだと28のハンデ、オレンジからだと24になります。

距離が短くなる分ハンデが少なくなるのです。

 

また、今日のようにチームでプレーする場合、

キャプテンのハンデの半分、プラス参加者のハンデの1/10

を合計したのがそのチームのハンデになります。

とは言っても、今日のキャプテンはプロ。

プロにはハンデはありません。

あったとして、みんなハンデ 0 なのです。(笑)

 

つまり、今日の我がチームのハンデは、

3.6+3.6+1.9+2.8 私が赤ティーから打つ場合

3.6+3.6+1.9+2.4 私がオレンジティーから打つ場合。

合計は、11.9と11.5で四捨五入するのでどちらも12.

ということで、私は初めて公式コンペで、オレンジティーから打つことにしました。

 

ゴルフ場にもよるかと思いますが、我がゴルフ場の場合、

結構な差があって、ホールによっては、プロの打つ場所と

私が打つ場所には100mぐらいの差があるものだから、

ゴルフを初めてから思っても見ない、

ティーショットで、プロゴルファーとどっちが遠くに飛ばしたかという

とんでもない競争になったのでした。(笑)

 

そして、今覚えているだけでも、

4ホール、12ホール、15ホール、17ホールは

私のドライブが採用されました。

そうそう、今日のような競技ではスクランブルと言って、

一番状況のよいボールをえらんで進めていくのです。

私の見解では、H6もH8もH18も私のボールのあったところのほうが、

状況は良さそうでした(距離だけではなく、フェアウエイにあるか、

目標までに障害物がないかとか)が、プロの意地もあるでしょうから

同じような状況の場合は、彼のボールが選ばれたのでした。(笑)

 

プロとは言っても、タイガーなどのレベルではありませんから

いつもいつもフェアウエイの真ん中にロングショットを決めるわけではありません。

だから、若い男性の参加者でロングヒットを打つ人がいる場合は

彼らのショットに頼るのですが、

今日は、初心者二人だったので、

私のショットがプロと飛距離を競うことになったのでした。(笑)

こんな恐れ多いことはもう二度と無いでしょう。

なぜならオレンジティーから公式コンペに出場すると

おそらく、数回はハンデがぐっと下がると思うからです。

そうなれば、もうプロからは声がかからなくなるのだろうと思うのです。(汗)

 

そうそう、我がチームは9個のバーディーをとったのですが、

同じく9個のバーディーをとった別のチームに負けて2位になりました。

詰まり、そのチームはハンデが我々よりも多かったのです。

ご褒美はクッキーの詰め合わせ。(笑)

クッキー

Alessandra

アレッサンドラ

Alessandra =アレッサンドラ

とっても可愛い女性でした。

今日は、建築家たちの主催する公式コンペでした。

イタリアにおける建築家の地位は、かなり高いと言っていいでしょう。

弁護士や大学の教授たちとなどと同等かそれ以上かな?

そういう彼らの集まりのゴルフコンペで、毎年この時期に開催されています。

 

今日は、なんとPisa からわざわざこのコンペのためにFiuggiまでやってきたという

Alessanndora と、いつもよく一緒にラウンドするAntonella とで回りました。

Antonella も私も、知らない方々と一緒にプレーするのは大好きです。

友達の和が広がるし、気分転換にもなるし。

もちろん、その知らない方がどういう方かで

その日のラウンドは天国と地獄になるわけですが。(笑)

 

今日は天国でしたぁ。

アレッサンドラは、あの有名なピサの斜塔のPisaから一人でやってきて、

まったく見も知らないゴルフ場で、初対面の我々とラウンドすることになったのです。

それが、初対面からまるで何度も一緒にプレーしたかのような気さくな態度で、

それが馴れ馴れしい不快感を感じさせるものではなく、

彼女のもつ天性の性格なのでしょうか、とても心地よいものでした。

 

そして、 最初のホールを終えると彼女のゴルファーとしての性質もわかります。

どれくらい上手かではなく!

どれくらい正直か!

これが大切なのです。

いくら上手な方でも、触ってはいけないボールを触って打ちやすいようにしたり、

打数をごまかして申請するような方では良いゴルファーとは言えません。

 

その点彼女は、即 信頼するに値する方でした。

そうなるとこちらもどんどん協力して、

知らないコースにいる彼女に、コースの情報を与えたり、

なるべく安心していられるように言葉をかけたり、ということになるわけです。

 

うちのコースは決して易しいコースではありません。

特に今は、雨不足で地面は乾いていて、普段よりも飛距離も出る代わりに

ちょっとした傾斜が、ボールを隣のコースに運んでしまったり

思いもよらずオーバーしてしまったりするのですから。

 

彼女はテニスプレーヤーで、身長も私よりはるかに高く

基礎体力のある方が、うまく当てるととんでもない飛距離がでます。

池超えのパー3、私の全盛期に5番アイアンで届いていたところを

さっと7番アイアンでこなしていました。(汗)

 

そうそう、彼女のお母さんと私が同い年、ということで

私よりはかなり若いわけで、数年後が楽しみな素材です。

 

Antonellaは、35点を獲得するも、他の方々が高得点をとったので入賞ならず。

私はと言えば、今シーズンの最低得点29点に終わりました。

でも、Alessandraがいくつかの賞をとったので自分のことのように嬉しいです。

 

Alessandraも、我々のことをとても気にってくれて

お別れの時には、なんと!

数ヶ月ぶりで、ハグをしました!

思わず彼女は、そうしてしまったのでしょう。

もちろん私にも異議はありません。

大歓迎です!

「あ、してはいけなかったのよね。」というい彼女に、

「私には、嬉しいことです。」と言って別れたのでした。

アレッサンドラ