今日は、小さな良いことが2つありました。
一つは、午後遅くにゴルフに行ったのですが、
途中で、追いついた二人組、
一人はすでに一緒にラウンドしたナディアさん。
もうひと方は、ゴルフを初めたばかりのかなりご年配の方で、もちろん初対面。
そこで目にしたのは、まだ初心者の部類に入る
ナディアさんが、ナタリツィオというその年配の方に、
親切に、スイングやコースの様子を説明していたこと。
ナディアと私が1打打つ範囲を3打は打たなければならない本当に初心者。
しかもご年配なので、何事もゆっくりゆっくり。
その方に、負担をかけないような言い方で、
ちょっと良いスイングをなさったら精一杯の賛辞を贈り…
もちろん私も同じように接しましたが、
あまり良く知らなかったナディアさんの好ましい性格に触れて嬉しくなったのでした。
早速電話番号を交換して、友人が一人増えました。^^
ラウンドを終えて、駐車場へ向かっていると、
パッティンググリーンで、一人の男性がパットの練習をしていました。
で、「チャオ、Keiko」と呼ばれてよく見てみると、
ここ数年白血病で闘病していたBさんでした。
Bさんとは、奥様と共に、1週間遠征したこともあって仲良くしていたものです。
だから、とても心配していたのですが、
思いがけ無く元気にパットの練習をしていたので嬉しくなって、
ナディアのことも忘れて飛んでいってハグしました。
私が近寄ったときに、Bさんは、拳を突き出して
武漢肺炎が猛威を奮っていた頃のような挨拶をしようとしていたのですが、
「そんなの許さないわ!」と言って無理やりハグしたのです。
その後しばらくお話をして、別れたのですが、
後で思ってみると、もしかして私は彼に恐怖を与えたのではないか?
骨髄移植をし、化学療法を受けている彼にとっては、
どんなに些細な菌も移されたくはないでしょうし、
私の健康状態が全く安心できるものかどうかもわかりませんね。
私は、再会の嬉しさのあまり、自分の気持ちを押し付けたのではないかと思い、
それを後悔して、夕食後に彼にメッセージを送りました。
「さっきはゴメンね、驚かせたことでしょう。
次回はあなたが望むような挨拶の仕方にするから心配しないで。」
彼からの返信は、「とても楽しい再会だったね。
素晴らしい時間を過ごせて嬉しかった。
次回はこっちからハグするからご心配なく!」
ナディアさんのお気遣い素晴らしいですね。
「小さな親切大きなお世話」と言われる昨今ですからKeikoさんがほっこりした気持ちになったの分かります!
Bさんがお元気になられて本当に良かったですね。
また一緒にラウンドできるといいですね。
なんかね、些細なことだけれど嬉しくて。
素敵だなと思える人がいるって素晴らしいことよね。
誰も見ていないところに人柄って現れるものですよね。
私もそういう人になりたいです。
ところで、Keikoさんも髪が良い色になっていますよね。
私と一緒で白髪が黄色くならないタイプでしょう?
お洒落なライトグレーを目指したいです♪
彼女のことも、まだあまり知らなくて、
やたら元気な子だなぁぐらいに思っていたので、良い意味で驚きました。^^
お互い、文字通りのシルバーエイジに!(笑)
うんうん、素敵なふたつにお話しだわ❤
Bさんの対応も素晴らしいな~
はい、Bさんからの返事、とっても嬉しかった。
そして、ナディアさんからもお礼のメッセージが入っていて、
まぁ、彼女に比べたらベテランの私がおとなしく付き合ったことに喜んでくれていました。(汗)
は~い、Keikoさん。
お肌つるつるね。
毎日どんな小さなことでもハッピーなことを考えたり感じたりするのはいいね。
難しいことだけど、私も見習わなくちゃ。
お肌ツルツル?太ってパンパン?(汗)
物事捉えようだだわね。
正直言うと、初回ナディアさんとラウンドしたときはちょっとだけ苦手だったの。(笑)
だから余計嬉しいのかも。
素敵なお友達に囲まれて幸せそうですね。
お友達を見ればその人がわかるというから
きっとKeikoさんも素晴らしいのでしょう。
思いがけなくお友達のいい面がわかって良かったですね。
早く何の心配もなくハグできる日が来るといいですね。
年とともに、大勢の人たちに好かれるより、
少なくとも、本当に好きだと思える方たちとつき合うようにしているので。。。(笑)
>早く何の心配もなくハグできる日が来るといいですね。
はい、心底そう思います。