
あえてテッセンと書きました。
このガゼボに植えたクレマは、テッセンと呼ぶほうが似合っているから。
まだこんなに小さいけれど、そのうちガゼボの上まで伸びて、
私の手のひらくらいの大きな濃い紫色の花をつけます。
すぐそばにもネリー・モーザが、
咲くとこんな、
どちらの鉢も壊れているようでしょう?
もともと、地植えなので鉢はなかったんです。
でも、草刈りのときに刈ってしまいそうで、
特に冬場は何もない状態だし、
つい最近まで、他の雑草と同じくらいの背丈だったし、
見分けやすいように、壊れた鉢をさらに壊して、周りにはめ込みました。
庭仕事には、本当に色んな仕事が生まれるものです。
支柱も今年は、ハシバミのひこばえをそのまま利用しました。
約1ヶ月ほどで、立派に育ったところをお見せできることでしょう。
クレマチス(私的にはテッセンと呼ぶほうがほうが馴染んでいます)大好きなお花♪
お花のことなんかほとんど知らなかった昔からなぜか好きでした。
いつもならそろそろ出発の準備が整って心はイタリアに飛んでいた5月です。
この時期にあのお庭に立てる幸せ者も今はショボンとしています。
ガゼッポのそばのこのお花をいつも一番に見に行っています。
来年は絶対に!!!
ここのテッセンを手入れする時には、いつもYukoさんの事を思いながら作業しております。(^^♪