アスパラガス以外は、ここ数年大きめのプランターで作ってきました。
今年(4月27日)買い込んだ苗は、トマト、ししとう、きゅうり、ミニきゅうり、ペペロンチーノ、シチリアバジリコ、赤バジリコ、プレッツェーモロ、ミニ玉ねぎ。
バジリコは地植えにすると虫の被害が大きいので、ペペロンチーノとともに、今年もプランターに。
ありゃ、もうやられてる。
白い粉のようなのは上からイベリスの花びらが舞い落ちたもの。
しかも、余り強い日差しには負けてしまうので北側に。
プレッツェーモロ(イタリアンパセリ)は南側に。
プランターの真ん中には昨年のパセリが残っているのでそのままに。
プレッツェーモロではなく、縮れたぱせり。(大好き)
トマトとししとう(厳密には細めのピーマンとのこと)は半分づつ、地面とプランターに。
きゅうりとミニキュウリは南側と北側の庭に半分づつ。
ご覧ください、すでにコンフリーがここまで後退しています。
もうすぐ全て消えてしまいます。
猫達が土をほじくり返さないように枯れ葉で保護。
南側にはトマトも混植。まるで、バラを育てるように準備しました。(笑)
普通のきゅうりと酢漬け用のミニきゅうり、そしてトマトを植えました。
ここは砂地なので、深めにほって、有機肥料と黒土をかさね、最後にやはり猫よけに松の樹皮を敷き詰めました。
アスパラの植わっているあたりにすれば良いのですが、水やりが大変なのと、
ここなら毎朝雨戸を開ける度に、すぐに見つけられるので。
トマトはそもそも難しいので余り期待はしていませんが、
とれたてのきゅうりはそれはそれは美味しいのです。
ここは、ねぎコーナー
奥の方のねぎはすでに3年ほど経っています。
手前半分はニラとニンニク。どちらかというと収穫より花が見たくて植えました。
これはミニ玉ねぎ。
青ネギの苗がなかったので代用。
ちなみに、庭にも勝手にごく細いわけぎのようなものが生えます。
では締めくくりに ペペロンチーノ。
これも小さいので毎年プランターに。
隙間を埋めるたmに、バジリコと赤バジリコも植えてみました。
小さな棒は猫よけです。
ここでペペロンチーノのラベルをご紹介しておきましょう。
吹き出し部分には「まるで、蛇に噛まれたようにひりひりするよ」とのこと。(笑)
おっそろしい! でも、ペペロンチーノも花が可愛いのよね。