安倍さん…

あまりのショックに涙も出なかった。

今、日本とは7時間の時差があるので、

昨日、スマホを開けた途端に飛び込んできた

”安倍元総理、銃撃される”のニュース。

その後、庭の水遣りをして、

続報を探したら、それは最悪のニュースだった。

 

あまりのことに、ぼーっとして、

怒りも悲しみも出てこない。

信じられない、信じたくない。

そんな気持ちがすべてをブロックしていたのだろうか。

 

なぜ?

なぜ安倍さんなの?

先程Youtubeで、世界中からの追悼のメッセージや

インドとブラジルが今日9日を黙祷の日にしているとか、

アメリカが半旗をあげているとか聞いて、じわっと涙が出てきた。

 

そして、彼の生活を想像してみた。

あんなに毎日バッシングを受けて、私なら半日も持たない。

そんな中で、助け合ってこられた夫人との二人三脚。

今は残された夫人のことが心配でならない。

 

「晋三死すとも 愛国心死せず!」

 

本来の日本の良さを取り戻した姿を死ぬまでに見たいものです。

Keiko

italia-keiko.net

1985年、ローマに恋をして住み着いてしまった私。でも人の生活はどこでも同じ。 泣き笑いはどんな言葉を話していても同じ。だったら楽しく生きたいね。

安倍さん…」への4件のフィードバック

  1. 私も残念でなりませんし悔しいです。
    悪夢です。
    逆恨みで狙われるなんて信じられません。

    あの事件は警護の大失態です。
    死角がないほどに目配り気配りが警護の仕事なのに、聴衆と同じように演説を聞いてるように見えました。

    命を挺してまで守らなければならないのに。
    日本でも銃撃しようとする人がいるなんて。
    平和ボケしてる場合ではありません。
    本当に日本の大損失です。

    ご冥福をお祈りいたします。

    1. これからの日本の舵取りはどうなるのでしょうねぇ。
      岸田さんではまったく役に立たないと、もう周知の事実なのだから。

  2. ほんとうにショックでした。

    残念、悲しい、腹立たしい、虚しい・・・
    心肺停止の報道から、ただ祈り、何もみないようにしてたけど…

    色々判明してきて、さらに尚、残念で。
    あんなに大きな人の死がこんなかたちで訪れるんて。

    何を言っても、安倍さんは戻って来ないけど。
    お人柄、偉業が国超えて讃えられていることが、せめてもの慰めなのかな。

    心からご冥福をお祈いたします。

    1. 未だに信じたくないけれど、本当にもう戻ってこられないのよね。
      こんなにすんなりと好きになれる政治家はいなかった。
      日本の偏向報道がなかったら、もっとファンがいただろうし、もっと良い政策もとれたでしょうに。
      海外での評価で、少しは日本人も分かってくれるかなぁ。

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