今日は、Ferrariを所有する人たちのグループが主催する公式コンペでした。
毎年、うちのゴルフ場の駐車場の約半分を占領して、
Ferraristaたちが参集するのですが、今年は物静かでした。
(駐車していたのは、なんと1台のみ!)
Ferrariは武漢肺炎に弱いのでしょうか???
とにかく、私はこのコンペのことをまったく知らないでいたのですが、
昨夜、私が勝手にマイコーチと呼んでいる方から電話があって、
「良かったら、明日のコンペに一緒に出ないか。」ということだったので、
もちろん「OK」と即答しました。
そもそも、ダブルのコンペは、ハンデキャップに影響しないことが多いし、
相手のせいで成績が悪いときもありますが、私のせいで成績が悪いとボロクソに言われるので、
(イタリア人と日本人の自己主張、どちらが強いかわかるでしょう?(笑)
私は敬遠しているのですが、相手によっては引き受けます。
マイコーチと一緒にラウンドできるだけで嬉しいのです。
結果は、良ければいいし、そうでなくとも私には得るところがあります。
結果は、12位で、真ん中辺りでした。
マイコーチは、75歳の今もドライブは素晴らしいし、ほぼ毎回
グリーン・イン・レギュレーションを取る方なのですが、
いかんせん、パットが苦手なのです。(笑)
笑っちゃいけないけれど、パットは私のほうが何倍も上手です。(笑)
コンペなので、もうひと組一緒にラウンドするわけですが、
そのもうひと組は、あまり慣れていないと言うか、
いわゆる週一ゴルファーで、スコアよりも楽しむことに重きを置くタイプ。
もちろんそれでいいのですが、
男性陣3人がティーショットを打ったあとで私の番が回ってくるのですが、
その時に、「いやぁ上手く行かなかったなぁ」とか、
「もう少し左にったら良かったのになぁ。」などという声が聞こえてくるのです。
ただでさえ緊張するティーショットで、そういう声が聞こえてくると気が散ります。
集中力が弱いと言われればそれまでですが、
声の調子が同じならいいけれど、トーンが変わったりすると、やはり気が散ります。
そういう方々とのめぐり合わせというのもコンペの好不運を左右します。
でも、気のいい方々だったので最終的には楽しい1日になりました。
で、15番ホールで、こんな風景をパチリ。
秋が、確実に近づいています。
こんな素晴らしい景色の中で日々過ごせるなんて何と素敵なんでしょう。
ここで大きな松ぼっくりを拾ってクリスマスツリーの飾りにしようと思ったけれど大きくて荷物に入りきらず断念したのを思い出しました。
ゴメンね、コメント見逃していました。
あの時拾ったのは、まだまだ小ぶりな方なのよ。
ローマの松と呼ばれる木の松ぼっくりはあの3倍くらい大きいの。(笑)