
まずは、ブルームーン、とってもいい香りです。
普通は樹形はブッシュということなんですが、
うちのは、ちょっと長めに伸びているので、つる性なんでしょうか?
ただ、そのつるの先から出た枝には今回はまだ花がついていません。
新芽はとっても元気だったのですが、今年は5月の天候が不順だったので
参考にはならないかもしれません。
こちらはワルツタイム。
これもティーのよい香り。
どちらも、友人たちにプレゼントして喜ばれています。
やはり、まだこの色系はバラとしては珍しがられるようです。
どちらもとてもいい色が出ていますね。
ブルームーンのグラデーションの出具合なんて最高レベルでは?
誰だったか、コルデスさんかタンタウさんかのドイツ人だったと思いますが、薄紫の花なんてお葬式っぽいから売れないとか言っていて、それが日本で大ヒットバカ売れ・・・みたいな感じの話を聞いたような気がします。
イタリアはこの色のバラに抵抗はなさそうですか。
珍しい色と言って喜んでくれるけれど、買って自宅に植えるとなったら・・・?
この色も撮影難しいですよね。ラッキーでした。
私の周りのイタリア人は、好いてくれています。
挿し木したいから枝ちょうだいねーというリクエストがすでに4件も。(汗)
ほんとうに いい色ねーーーーー
香りもいいのよぉ、どちらも。
素敵な色 わたしはうっとりです。
たくさんの薔薇の話題 いつも楽しく拝見です。
ありがとう。
喜んでいただけて嬉しいです。
やはりバラは、手をかければその分応えてくれるというのを実感したシーズンになりました。(汗)
わたしも 挿し木したい(笑)
あは、5件目のリクエスト。♡