
Tivoliへ行ったのは何年ぶりでしょうか?
思い出せないくらい以前のことです。
Segni(セーニ)近郊は前回ご紹介したし、
ローマはPaoloがしっかりご案内したし、
ふと思い出して、Tivoliを提案しました。
噴水庭園がすばらしいことで世界的に有名なエステ家の別荘があるところ。
そして、1740年から開業しているSibillaというステキなレストランのあるところ。
歴代の法王様方や世界中の重鎮、そして我が国の天皇陛下もお越しになったところ。
忙しいツアーなどでは近寄ることもできませんが、
青花さんたちはいつもゆったりとその地の雰囲気を楽しむ方々。だから。。。
長年行かないと道路事情駐車場の事情が変わっているのでそのあたりは前日に調べておきました。
庭園に一番近い駐車場についたらそこはレストランにも近いところだったのです。
レストランの名前が見えるかな?
横に見えている遺跡は「ベスタの神殿」それぞれの街で一番重要な神殿でした。
その文化財がレストランの庭に存在する、イタリアならですね。
元若者たちが撮影に一生懸命。
はい、振り向いて!
ローマにたくさんある水飲み場がここにも。
ではいくつか噴水の写真を。
あら、この2つだけ?上はヴィーナスの噴水、下は百の噴水と呼ばれています。
この日は晴天でいささか暑かったので早々に引き上げました。
先程遠くに見えていたヴェスタの神殿。
ここは断崖の上になっているので下の方に小さな滝などが見えます。
若くてハンサムなウエイターさんがメニューを持ってきてくれました。
しかもとっても丁寧な言葉遣いにちょっと戸惑う私達。(笑)
海の幸の前菜と山の幸の前菜を取りました。
写真はどちらも山の方、海のほうが出てきた頃にはテーブルが一杯で
取り分けたり片付けたりに忙しくて写真も撮りませんでした。
紫のじゃがいもで作ったというニョッキは見た目がこんにゃくのようで一瞬ドッキリ。
ここは山の上の街ですが、格のあるレストランにはほぼいつも新鮮な魚介類が入っています。
マグロのタタキやタイのカルパッチョに感動。。。
(したのは私だけで皆さんはもうお腹がはちきれそうと(笑)
最後に天皇陛下のご来店記念の大理石の石版を見に行ったらなんと上皇様のものでした。
私の記憶の中では皇太子様でしたが、ひと世代いやふた世代?違っておりました。^^
Keikoさん、私たちをTivoliに案内してくれたのは2008年だったけれどその後も行っているわよね?
あの時以来ならもう11年よ(‘◇’)ゞ
ジモティーに案内してもらう贅沢に青花さんたち喜んだでしょうね♪
いつもいつもそれをしてもらっている私は幸せ者です。
感謝感謝!!!
多分あの時以来だと思うわ。
でね、記事には書かなかったんだけど、
何かの事情でビーナスの噴水のビーナスが移転していて焦っちゃった。
自分の記憶違いかと。。。
でも、ガイド時代に何度となく説明していたことだし、
青花さんたちにも昔はあったんだけど。。。と言っていたら
幸い、売店に昔の写真があって、そこにはバッチリビーナスが写っていたので
自分がボケたんじゃないと判明してホッとしました。(笑)
風光明媚という言葉はこういう時に使うものでしょうね。
噴水庭園と聞くだけでイタリアっぽい。
噴水とか水道とか水飲み場とか、イタリアに水ありって感じがします。
生ハムをイタリアみたいにその場でスライスしてもらって買いたいです。
ここのブログを見ていると美味しそうなものに影響されがちで困ります(笑)
>噴水とか水道とか水飲み場とか、
それに水の都ベニスとかね。^^
日本人は水が好きだしね、だからイタリアは人気があるのかも。
その場で包丁で切った生ハムと写真のように薄くスライスした生ハムでは
全く趣が異なります。
もちろんそれぞれのいい面があるという意味で。
Keikoさん
チボリは想像以上の高低差だったわ。
趣向を凝らした様々な噴水が見応えがありました。
レストラン、良かったわ~
盛り付けも、お味も納得でした。
ウフ、ハンサムなウエィターさんね(^_-)-☆
可愛いやん!と思ったけど、ほんと言葉遣いが丁寧過ぎて・・・^^
写真は多分全部撮ったよ。アングル酷いけど><
少し時間がかかるけど、まとめて送りますね。
それにしても、Keikoさんの運転テクニックは凄いね。あの坂道、カーブ・・・流石です。
Tivoli,楽しんでいただけましたか?
ちょっとガイドぶりがなまってたけれど、好印象を与えられたなら良かった。
美味しかったね〜
ちょっと食べすぎたけど、たまには良いよねああいうところも。
私の運転はYukoさんいわく乱暴だって。(汗)