この冬、生まれて初めてあかぎれになりました。
子供の頃にしもやけになった覚えはありますが、皸はなかった。
最初、何か悪い病気かと思いました。
指の先の皮が剥けて、切れ目があちこちに入って痛いのなんの。
クリームをつけて、炊事にはゴム手袋をはめて・・・
だましだましやってきました。
ふと、むかしの人はどうしていたのだろうと思います。
ゴム手袋も、バンドエイドも無い時代、どうして凌いでいたのでしょう?
畑仕事も、水仕事も、今の何倍も大変だった時代に
この痛みを耐えて暮らしていたのですね。
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