昨日の朝、起き抜けに目にしたのは、『安倍総理辞任』の文字でした。
まさか!
どうしよう!
これからの日本はどうなるの?!
即座に私の頭に浮かんだのはこういう思いでした。
前夜まで、いろんなニュース、特に虎ノ門ニュースなどで、
首相を、無理やり退陣に追い込みたい勢力のやり方を見ていて、
「そうは問屋が降ろさないよ」とたかをくくっていたからです。
でも、体調が思わしくないのなら致し方ありません。
ここは、徹底的に治療をして頂き、次回に備えていただきたいものです。
65歳は、一般的には高齢者にはいるようですが、
政治家としてはまだまだ若い方です。
数年ゆっくりしていただいても、諸外国の首脳陣に比べたらまだまだいけそう。
私は、『もう一度!』を夢見ています。
諸外国の首脳陣の中で、
体躯も振る舞いも見劣りしなかった総理は、他にいなかったと思います。
もちろん、安倍政権化での政策をすべて手放しで評価しているわけではありませんが、
首相だからこそ、できなかったことが沢山あるような気がしています。
もしかしたら、閣僚の一員としてのほうが思い切ったことができるのかもしれない。
昨今は、マスゴミの偏向報道が、
インターネットのおかげで一般人にも見えるようになってきました。
いつまでも騙されていないで、過去の歴史に関しても正当に評価し、
日本人としての誇りをもって、前に進めるようになってほしい。
まだまだ残暑の厳しい折ですが、2日前、こんな雲を見ました。
なんとなく、秋めいた雲だと思いませんか?
季節は変わり始めています。
日本の国柄も晴れやかな秋空のように変わっていってほしい。