タイトルと、ツリーの写真で用は済んだ感じがしますが…(笑)
昨年からまたツリーを作っています。
もともとクリスマスがお祭り気分な日本人の私は、ツリーを作るのが好きでしたが、
Paoloは、あまりエセ宗教的なことが嫌いなのです。
それでも幼い息子のためには、最初の年からずっと作ってきました。
でも、息子が大きくなって、アムステルダムへ行ってしまった年から
我が家のクリスマスは、飾りのないものになってしまいました。
息子がイタリアに帰ってきてからも、昨年まではツリーは飾りませんでした。
でも、昨年は息子が言い出して、久々に作ったのでした。
だから、今年もクリスマスには帰宅する息子のために、少しこぶりなツリーを作りました。
昨年は、息子がブルーとゴールドでまとめました。
今年は、赤とシルバーにいたしました。
そこで、長いこと使わなかったガラス細工もつけてみました。
安物だけど、結構いい雰囲気を醸し出しているでしょう?
他にも天使や十字架や星や….色々とあるのです。
その昔、Harryという子猫がいました。
ちょうどクリスマス時にいたもので、しょっちゅうツリーの中を駆け巡っていました。
時々、間から顔を出すのですが、それが可愛くてたまりませんでした。
昔のWebカメラでとったので、画像が…
でも、もしも今も子猫がいたら、到底ガラス細工は使えません。
いつ落っことして割ってしまうことやら。
ジーもmomoも、すっかり大人猫になってしまって、
作ったばかりの時は眺めていましたが、もはや見向きもしません。(笑)
バランス良く美しく飾り付けられていると思いますよ。
ブルーとゴールドって、なんか、男の子だなぁ(笑)
子どものときに飾ってくれていたもの、私たちだったら「お雛様出してみない?」みたいな提案でしょうか。
幸せな、、まぁ細かいことはいろいろあるにしても、、トータルでは幸せな子供時代の思い出を持って大人になってくれたのかな?
内緒よ、ここだけの話(シーッ)
息子は、彼女にどうやらサファイアの指輪を婚約のときに渡したいみたいなの。
つまりサファイアのブルーと土台の金の色かなって、今になって気がついたわ。(笑)
内緒よ!
はぁぁ〜ん ( ̄b ̄) シーッ