トリノはなんと言ってもFIATの本拠地ですから、当然のように自動車博物館へ行きました。
日本の豊田市みたいな感じかも?
あ、豊田市に自動車博物館があるかどうかは知りませんが、
それでなくても車輪好きのPaoloとYoske、もう閉館ギリギリまで粘りました。
前日の腰痛が嘘のように去って、今日は普通に歩けました。
ま、最後の30分ほどはやはりきつかったですが。
車のことは特にここでお話するまでもないと思います。
でも、写真を嫌というほど撮ったので、少し載せておきますね。
実際はこの10倍くらい撮りました。(汗)
フィアンセはこの日の午後仕事があったので、博物館を出てから彼女を迎えに行き、
その後、かねがね予約を入れておいた和食レストランです。
トリノでも、本格的日本料理!と太鼓判のお店「わさび」です。
今夜こそ写真を! と出だしは良かったのですが…
やっぱり殆どを撮り忘れ(笑)
枝豆や最後には甘いもの(息子は抹茶アイスに感涙しておりました)も頂いたし、
若者たちは豚骨ラーメンやカツ丼や色々と注文していたし…
その昔、ローマの浜清にいらしたという日本人のご主人が調理し、
奥様と中国人らしき女性とがサービスなさっていました。
「いらっしゃいませ!」と、日本語で迎えていただいたところからして好感が持てました。
トリノには和食、あるいは和食風レストランがたくさんありますが、
やはり、本当の日本食を出してくれるところは少ないようです。
店内の様子からサービス・気遣い、全て含めての和食レストランですよね。
ということで、大満足で帰途に着きました。
さすがイタリアの車はお洒落ね~~~
30年チョットの車人生で外車は乗った事なかったな。
便利な都会に住んでいる事と経済的事情から52歳で車人生が終わった事が唯一人生の悔いです(;’∀’)
最後までマニュアルの醍醐味を楽しめたのは幸せでした。
本格和食美味しそう!
ローマの「おかあさん」も美味しかったね~~
私は一度だけ日本車に乗ったことがあるわぁマツダ2(笑)
フランスに始まってアメリカ、イタリア、ドイツ、イギリス、日本に住んでいたら不可能なことね。
そのうちこちらも電気自動車になればマニュアル車はなくなるわね。(淋し)
FIATは日本でもけっこう見かけますね。
可愛いので好きな人が多いのでしょう。
東京ではAlfa Romeoより見かける率高いと思います(^^)
お寿司屋さんとか天ぷら屋さんとかではなく、好きなものを何でも注文できてワインまである和食屋さんが日本にもたくさんあってもいいと思います。
家族で好きな和食を頼んでシェアするのは、昔の人には馴染まない行為かもしれませんが、高級店とは別に楽しいファミリー和食店が必要な時代になっていないかな?と、この記事を読んでまじめに考えました(笑)
日本も道幅が狭いから小型のFIATが合うのかもね。
何事も極めたくなるのが日本人の常なのかも?(笑)
でも、おっしゃるとおり、いわゆる現存のファミレスじゃなく
家族で楽しめる和食店があったら良いよね。
おはしの持ち方を徹底的に教えてくれるとか。(笑)