ウインターハーディーが、咲き始めました。
なんと秋口にも咲いていたんですよ。
それで、株分けをする時期を逃してしまって、今回の花後には必ず!と思っています。
いつもご紹介が遅れてしまって、少し色が退職した頃になってしまうのですが、
今回はしっかり濃い色でのお目見えです。
はい、しっかり潜り込んでの撮影です。(笑)
退職して淡い色になったときもとっても素敵なのですが、
こういう色合いも重厚な趣がありますね。
とにかく、こんなに早く咲き始めたのは初めてのような気がします。
あとは、エリックスミシーのみですが、今のところまったく気配がありません。
最後に、珍しい?バラの紅葉をお届けします。
ポンポンドゥブルゴーニュ
作者不明の1964年以前からの比較的古いバラ。
2cm程の小さいバラなのに、ミニチュアには分類されずCentifoliaに属します。
他のバラも紅葉するのがあるけれど、すぐに落ちてしまいますが、
このバラはこんな感じで、紅葉を楽しませてくれています。
ををっ!かなり潜りましたね(笑)
頑張った甲斐あってお顔がバッチリ、美人さんです(^^)
綺麗に紅葉していますね。
汚くもならず、みすぼらしくもならず、偉いバラです。
こういうのを見るとバラは木だなと実感します。
この鉢は、脚がついていて少し高くなっているので良かったんですが。(笑)
>こういうのを見るとバラは木だなと実感します。
ですよね。
氷点下でも動じないところなども樹木らしいですよね。
はやいね~
もう咲いてるんだね。
ニゲラとヨハネパオロ2世は、とっくに開花して今も咲いているけれど、
ウインターハーディーがこんなに早く咲いたのは記憶にありません。
って、あやふやな記憶ですが。(笑)