切れました

まる10年ゴルフをやってきて、

何度公式コンペに参加したか数え切れないけれど、今日ははじめての出来事。

4番ホールで離脱しました!

体調(腰痛)による離脱を数年前に一度だけしましたが、

今回は、私がマークしなければならない方の所業に耐えられなくて。

かなりのご年配でしたが、ゴルフは何歳でも正直にプレーすることが基本です。

それが毎ホール、打数の申告が嘘で、それが4回も続くと私も切れました。

そもそも、私はあまり人のスコアに興味がなく、

第1ホールで、正直に申告した人には

その後、本人にいくつだったか聞くだけで、私は勘定もしないのです。

で、いつぞやは、間違って(あくまでも間違って)

1打過小申告した人に、自分の賞をもっていかれたりもしましたが。(汗)

 

とにかく、自分の打数だけでも時には間違うのに、人の分まで勘定するのは大変です。

でも、たまに嘘つきさんがいるので、初対面の方の場合、

最初のホールだけはしっかり見ています。

今日の方、10打打ったところを7打と申告する傍若無人ぶり!

しかも、ステーブルフォードというのは、

ハンデプラスボギー以上は打てないことになっているのです。

第1ホールはパー5、その方は2打のハンデをもっていたので、

8打打ったら止めるところを、更にうち続け、

挙げ句のはてに過小申告。

更には、私が話しかけたからパットを外したと。

そのパットはすでに規定外なので無意味なパットにもかかわらず。

でも、ご年配なので言葉を選んで、

「では、次のホールでは打つごとに一緒に勘定しましょうね。」

と言ってその場を収め、続く第2ホール、

3打目を打った後に、

「何時話しかけていいかわかりませんが、今3打目をうちましたよね?」と確認を取り、

4打目にオングリーン、パット2回で合計6打。

「6打ですね?」と確認したら、不服な様子なので説明して納得してもらいましたが、

この調子で18ホール、私には耐えられそうにありません。

もうひとりの参加者Monicaに、

「もしかしたら、今日は耐えられないかも知れないわぁ、あなたも一緒に勘定してね。」

などと話していて、第3ホールはパー3.

3打目にオングリーン、パットが2回で合計5打。

それを4打と申告、ロングホールでは、回数が多くなるから間違うこともあるでしょうが

パー3で、今しがた、バンカーの下から3打目を打ったばかりなのに…

同伴していた友人?婿?な人も、4打だという有様。

少しキレ気味に説明して次のホールへ。

 

ミドルホール、池超えのむつかしいところ。

案の定3打目を池へ、次の4打目を打った時には、

罰として1打が加わるので5打目となります。

そのことを、Monica が説明してくれたのに、

(なぜかMonicaには優しい人なのでした。(笑)

その後、5打目はグリーン手前のラフへ、

詰まり、グリーンへは6打目で乗ったのです。

規則としては、あと1回のパットしか許されていません。

そのパットを打った後に、まだ打とうとするので、

「もう7打 打ったでしょう。」と言うと、

「人が打とうとしているのにしゃべるな!」

ごもっともです、アドレスに入った人には決して話しかけることはありません。

でも、彼はまだポジションにもついていないし、

すでに、打つ資格を失っていたから注意しただけなのです。

それでも強引に8打目を打ったのでした。

友人とのお楽しみゴルフではなくて公式コンペなのです!

ルールに従わないでどうして進めることができましょう。

この時点で、私はリタイヤすることにしました。

Monicaを残していくことには大変申し訳なく思いましたが、

さいわい、Monicaには好感をもっているようだし、

あのまま続けていれば、私はどこかで癇癪を起こしてしまいそうだったので、

彼らを残してその場を後にしました。

 

幸い、Monicaは私をよく知っており、

普段は彼女がミスした時に怒り狂うのを私がなだめるのが常ですから

「こんなことは初めてなのはよく知ってるよね、ゴメンね。」

「うん、わかってる。」

ということで、コンペの料金はもったいないですが、

自分の健康を第一に考えて帰宅しました。

家では、Rudyとビールと庭仕事が私を癒やしてくれました。(笑)

 

別にスコアが全てではないのです。

ゴルフの楽しみはもっと深いところにあります。

それが、何よりも人とのふれあい、信頼関係なのではないかとこの頃思います。

ですから、良い人たちと一緒のラウンドはそれはもう楽しいものになり、

今日のような人とめぐりあうと、半日が台無しになってしまうのです。

 

私が、あの方の申告どおりに記入したとして、私自信が良い成績を残せば

私自信には何の被害もないかも知れません。

でも、ラウンドしているのは我々だけではないのです。

他のフライトの方々の中に、彼と同じようなハンデの方がいて、

同じ様にプレーして、正直に申告して

でも、嘘つきさんにせっかくの賞をもっていかれてしまうことになるのです。

実際にはそういうことが頻繁に起こっています。

ゴルフは人生の縮図だと言います。

だからこそ、少しでも公正にやっていきたいと思うのです。

このblogを書いている時点で、まだMonicaにあの後どうなったのかは聞いていません。

願わくば、彼女もぶち切れていないことを願うのみです。

 

 

Keiko

italia-keiko.net

1985年、ローマに恋をして住み着いてしまった私。でも人の生活はどこでも同じ。 泣き笑いはどんな言葉を話していても同じ。だったら楽しく生きたいね。

切れました」への6件のフィードバック

  1. たまに過少申告する人はいますがその方ほどひどいのは知りません。
    ゴルフをする資格はありませんね。
    嘘を一番よく知ってるのはご自分なのにね。
    それをいさめないご家族?もおかしいですよね。

    途中でやめて正解ですよ。
    精神的にもよくありません。
    きっとそういう人はどこかで頭を打つはず。

    次回は気持ちのいいラウンドになるといいね。

    1. 今日は、仲のよいシルビオさんとのラウンドで、
      しかも、彼の出来が悪くて、
      運良く私が勝ってボールを1個ゲットしました!(笑)

      私を知る人たちの間で、昨日話題になっていたらしく
      時々質問を受けましたが、早く忘れたいです。^^

  2. ゴルフは、審判がいない自己申告の紳士のスポーツなのに。
    その人のはゴルフじゃないんだ。
    だったら一緒にやることないと思います。
    私もやめて正解派でっす。
    あー、ゴルフも「紳士のスポーツ」以外に女性向けの言葉を考えなければならない時代でしょうか。

    1. ほんとにね。
      こういうひとに出会うとがっかりします。
      ご年配なので、何年も、おそらく何十年もゴルフを為さっていると思いますが、
      これまで、本当にゴルフをしたことがないと言えますね。

      >あー、ゴルフも「紳士のスポーツ」以外に女性向けの言葉を考えなければならない時代でしょうか。
      きゃー止めて〜
      その辺りもそろそろ解決すべきときではないでしょうか?

  3. 凄いね~。厚顔無恥?ひょっとして認知症かも・・・
    周りの人まで加担するなんて、ありえないね。
    全然楽しめないラウンドは精神衛生に甚だよろしくないわね。
    メンバーの組み合わせも、考えてもらわないとね。
    お疲れ様でした。

    とはいえ、私も気をつけなくちゃ。なんだかかんだとやらかした時は、過小も過大もあります。頭が真っ白になるの><

    1. >過小も過大もあります。頭が真っ白になるの><
      それは私も同じだし、他にひともそうだと思います。
      でもね、最低限ひとの意見は聞くでしょう?
      あの方は聞く耳持たずだったの。

      >ひょっとして認知症かも・・・
      一瞬思った。(笑)

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