やっとバラが咲き始めました。
これまでで一番遅い咲き始めです。
まずは、まるでボタンのように咲いたピンク・パンサー。
昨年は元気がなくて、もう枯れてしまうのかと思ったものです。
ご覧のように、⇓ ものすごい大輪になりました。
ここまで、すっかり開花したのを撮ったのは初めてです。
近くで咲いているのはボニカ(ボニカ’82)
こちらはヴィルゴさま。お元気です。
お嬢様との違いが今年は顕著です。
⇓ アイスバーグ (シュネー・ビッチェン=白雪姫)
どちらかと言うと、お嬢様のほうがシンプルで、
お母様のほうが豪華です。(笑)
ではこれくらいにして、小出しにしていくことにします。(笑)
(アイキャッチはピンクサクリーナ)
お母様が豪華で娘が目立たない、母と私のよう(笑)
何度も劣等感を感じる場面に出会っても、ねじれずに育ちました(きゃはは)
あらぁ、意外な事聞いちゃった。
だから まみるさんはお父さんっ子だったの?
まみるさんも十分豪華?だと思うのに、お母様はどれ程華麗な方だったのでしよう。
お目に掛かりたかったなぁ。
>だから まみるさんはお父さんっ子だったの?
そうかもね…
美人で頭もよく外面がいいから誰からも嫌われず。
私が一番花咲くころにも二人でいるとき注目はいつも母、高校時代に参観日があると男性教師が「お母さんはいらっしゃるのか?」と聞かれるし、習い事の受付の人には「お母さんはクラウディア・カルディナーレに似てるね~」と言われたり。
私は似てないと思ったけど(ふふ)
トンビがタカを産むというけど私の場合は「タカがトンビを産んだ」と言われたわ。
極めつけは母が孫と遊んでたとき、近所の人に「おばあちゃん 若くてきれいな方ねーーーーご主人のお母様?」と言われた(笑)
亡くなる前の入院してた病院でも看護婦さんたちからきれい・ステキ・優しいと慕われてた。
と、母自慢でごめんなさい、まだ一周忌じゃないけど、供養の一つです(笑)
それにしては私は素直に育ったと思わない?(笑)
お聞き苦しかったわね…
>それにしては私は素直に育ったと思わない?(笑)
あはは、あんたはええ子や。
あー、その力関係は私の母と私にも当てはまるかもです。
母の着るものは驚くほどカラフルです!
私は紺とかグレーとか多いです^^;
ピンクパンサーは良かったですね、もともと良いピンクですから大輪でいくつも咲くと見事です(^^)v
5月中にバラが開花してくれたのもホッとすることです。
開花が5月というのと6月というのはだいぶ違いますから。
あのね、年を取るほど明るい物を着るみたいよ。
特に欧米人は。
でも、力関係とは関係無いと思うな。(笑)
ピンクパンサー、もしかしたらこの1輪だけかも。