少し前に、よその猫が我が家に入り込んだと言う話をしましたが、
今回は、蜂です!
お隣のElioさんのお孫さん、(小学校時代の陽介の同級生)のやっている養蜂、
そのはちみつはとっても美味しくて、
Paoloはもうそのはちみつがないと生きていけないくらい。(笑)
我が家の近辺はニセアカシアの宝庫と言うか、
沢山のニセアカシアが自生していて、
はちみつの中でも、このニセアカシアのはちみつが一番だという評判で、
美味しさ、価格ともに最高です。
数年前に、お隣の庭の一角に蜂達のすみかが設置され、
まい年、美味しいはちみつを購入しておりますが、
なんと、その蜂達の中の一家がうちのに庭に移住したと!
昨日の午後、Elioさんがこうこうしかじかで、ということで、
門を開けるとそこには宇宙飛行士というか、
極めて危険なウイルスのために派遣されたと思しき
すなわち、頭から爪の先まで防御服に覆われた人が二人が立っていました。(笑)
彼らが、蜂の一家のために住居をひとつもって
我が家の上の方の庭の林檎の木にたどり着きました。
すぐに、「大きな剪定ばさみはありますか?」
さっそく差し出すと、それを使って蜂の巣らしきものを切り取っています。
つまり!すでに蜂たちは、うちの林檎の木に大きな巣を作っていたのです!
その近辺で、つい最近除草などしていたのですよ!
ま、ミツバチはおとなしいと言われていますが、
彼らを一応専用の住処に移住させ、念の為に月曜まで、
林檎の木の下に住居を置いておいて、エリオさんちに戻すということになりました。
毎年、1〜2回は蜂に刺される私ですが、
それらはミツバチではなく、おそらくアシナガバチ。
アレルギー症の私は、毎回びっくりするほど腫れ上がりますが、
まだこうして生きています。(笑)
明日、月曜の朝9時頃に蜂の住居はエリオさんちに戻ることになっています。
ということで、今日日曜の庭仕事は、ローリエやフェイジョアの剪定
ラベンダーの植え替え、家の周りの除草に明け暮れました。
怖~~い!
エリオさんちで養蜂していたなんて知らなかった。
蜂蜜は新鮮で美味しいでしょうね。
たいした事なくても毎年刺されるなんて私なら耐えられない!
体に似合わず虫と爬虫類は身の毛がよだつぐらい苦手(-_-;)
防御して庭仕事してね。
バルコニーへ洗濯物をもっていっていきなり刺されたこともあるし、
ビーチパラソルを広げたら中にいて刺されたことがあるし、植木鉢のヘリに巣を作っていて刺されたし…。
数えたらきりがないわ。
ゴルフ場にはもっとすごいのがいて、名前はハエとなってるけれど、これに刺されたら1ヶ月位腫れがひかないのよ。
田舎暮らしの性だわねぇ。
私も爬虫類だめだけど、トカゲは見慣れてしまったわ。
KenとHanaがいた頃は、彼らが追いかけ回したので姿が見えなかったんだけど。(笑)
ミツバチも足長バチも怖いよ~><
養蜂家にとっては蜂は財産。
うちの連れ合いもハチミツを採りたくて、色々試みてるけど、なかなかよりついてくれないようです。
>うちの連れ合いもハチミツを採りたくて、色々試みてるけど、
エッ?本当に???
男性は昆虫好きだもんね。^^
それがさぁ、今朝の9時に来るって言っておきながら待てど暮せど音沙汰ないのでエリオさんに9時半に電話したら出なくて、20分後にまた電話して、エリオさんからどうなってるのかきいてもらったら、その後10分ほどして電話があって、今夜7時半に行くからと。
蜂は暗くなったほうが皆おとなしく家の中にいるからだそうですが、変更したならその時点で知らせてくれないとね。
私は10時には家を出るからと予告していたのに。。
このあたりのイタリア人気質には一生慣れないわ。
あらあら><
なんだかな~って感じだね。
そういうのって、慣れないよね。こちらの都合は?て言いたくなるね><