フクシア
スッキリカット後、この子はピンチしてよかったです。
根が全く張っていなくて、あのまま花をつけていたら水も必用でしょうが、
程なく枯れ込んだと思います。
しばらくは艶やかなフクシア色が見えないけれど、元気になったら、ね。
カリブラコア、なかなか覚えられませんこの名前。
イタリアではミニペチュニアで通っています。
正確にはペチュニアとは若干違う種類だそうです。
この子は元気だったけれど、更に大きな株になるようにピンチ。
樹形も整えて、さぁいつ咲いてくれるやら。
カリブラコアもうひと株、色違いを買いました。
実は私はピンチが苦手です。
こわごわやるからいけないのか、それとも切りすぎてしまうのか、
ビオラなどでもうまく行った試しがありません。
それでも心を鬼にしていくつかの株を切り刻みましたが、
先のサフィニア同様、この子もついに出来ずじまい。
しっかりコンパクトに盛り上がっているし、
一度満開を迎えてからカットすることにします。
フクシャ!
何と懐かしいお花でしょう!私にとって(;^ω^)
50年前結婚した時住んだ一軒家の庭に初めて買った鉢植えでした。
生まれた時から住んでいた家の庭は大きな青桐・ザクロ・ヤツデなどの木のものばかりでお花はありませんでした。
ザクロの花はありましたが。
なのでそれまでは切り花しか身近になかったのです。
自分の家庭を持って初めて買ったお庭の花がこれだったのです。
懐かしいな~~~
自分のことばかりでごめんなさい^^
まぁ、それは懐かしいことでしょう。そういう事ってずっと忘れないよね。