祝サン・ヴァレンティーノ

ハート型ハンバーグ

昨年のバレンタインデーには中古ですが車をプレゼントしてもらいました。

前日の夜、市内のレストランでPaoloと夕食をとった時、私には特別な気持ちは全くありませんでした。

Paoloが、その日を選んだことに気がついたのは翌日でした。(汗)

 

今年は、むすこもおそらくトリノで一人ぼっちのバレンタインデー

Paoloと私も別々に過ごしました。

この年ですから私側にはそれで全く問題はないのですが、

心配なのはイタリア人のPaoloがどう思っているのかなぁということ。

何年連れ添っても、そして同じ国の人同士でも相手の心の奥はわからないものですが、

私にはやはり、国が違う、育った環境や習慣が違うという根底があるので

時々、そのあたりがとても気になります。

はい、心配しすぎなのが私のいけないところですね。

 

とりあえず、ハート型のハンバーグを作ってその写真をWhatsAppで家族に配信。^^

Keiko

italia-keiko.net

1985年、ローマに恋をして住み着いてしまった私。でも人の生活はどこでも同じ。 泣き笑いはどんな言葉を話していても同じ。だったら楽しく生きたいね。

祝サン・ヴァレンティーノ」への10件のフィードバック

  1. ハンバーグ可愛いね。
    きっと気持ちは伝わったと思うよ^^

    私は、主人に「義理」チョコ、渡しました^^
    お返し、今までも一切ありません><

    1. はい、息子からはニッコリした顔のアイコンが、
      Paoloからは「よく、できてるね」のコメントがありました。^^

  2. ハートのハンバーグはとても良いと思います!
    この画像を見た男性陣は( ̄ー ̄)ニヤリとしたことでしょう。
    それが正解の一つと私は思います。
    で、、、
    付け合せの緑はなんですか?

    1. 付け合せの野菜は実は日本では手にはいらないようなので言うのも何ですが、
      ブロッコレッティと言ってカブの葉やなたね菜によく似た野菜です。
      ちょうどカブも一緒に買ったのでその葉も混ぜました。
      ほろ苦くて最高に美味しいんですよぉ。

  3. Keikoさん偉いわ♪
    どんな形でも気持ちを伝えるんだから。
    私なんか二人の息子に対しても昔家庭があった頃の夫にもヴァレンタインなんてやったことなかったわ。
    そんな細やかな気遣いがないから家庭崩壊したのね(;^ω^)
    きっとPaoloさんも陽介くんも伝わったと思うわ。
    ホワイトディってイタリアもあるの?

    1. 私もね、日本にいた頃は義理チョコ程度でした。
      でも、Paoloのお母さんが毎年ヴァレンタインデーに電話をくれてお祝いを言うものだからこちらでは大切な日なんだなぁと思うようになったのです。

      ホワイトディはありません。
      なくてもイタリア男性ならお礼はすると思うけどね。(笑)

  4. 気持ちを伝えるって大事ですね。
    特に日本人じゃない男性には必要かと思います。
    しっかりKeikoさんの気持ちは通じていると思いますよ。

    私も夫に私が食べて美味しいと思うチョコをあげました。
    青花さんと同じく、一度もお返しはありません^^;

    1. >特に日本人じゃない男性には必要かと思います。
      ですよね。
      Toshiさんも外国人との接触が多かったからそう思われるのでしょう。

      日本男性は口下手に加えてリアンションベタですよね。(笑)

  5. あはは~皆お返しはないのですね…
    うちはいつもバレンタインおはぎ。
    ガトーショコラを作ったりしたこともあるけど、おはぎの方が喜ぶので…

    ハートのハンバーグ、考えたわね!
    二人は画像だけでなく食べたい!と思ったでしょうね。

    1. 来年はハート型のおはぎにしたら?キャハハ。。。

      Siroさんは、なんの日にでもなく、よく嬉しいサプライズをしてくれるよね〜

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