
おそらくまだこのクレマチス(下の写真)はご紹介したことがなかったと思います。
今年で3年目かな?
スターオブインディアと言う名です。
とても深い色目で、でもどことなく慎ましやかで大好きです。
まる2年間、買ったときのポットに入ったままポツリポツリと花をつけてくれていました。
今年ようやく、すでにハーグレイの植わっている大きな鉢に一緒に植え込みました。
やはり、根が育ったせいか今年はななつきが良いです。
下の方に新たなシュート(シュートというのはバラだけかな?)が伸びてきています。(嬉)
では迎え入れた方のハーグレイ
(ネット上ではHargleyとHagley両方の表示があってどちらが正しいのか知りません。)
これはもう5、6年は経っていると思います。
毎年どんどん何度も花をつけてくれます。
以上2つはお勝手口を出てすぐのところで咲いているので毎日見られるのですが、
これからご紹介する2種類は庭の真ん中で見に行かないと見えません。(汗)
まず、プレジデントから。
大ぶりの紫色のクレマチスと言うよりテッセンという方がふさわしい感じの花です。^^
大ぶりのをさらにドアップで。(笑)
庭の中のガゼボに添わせてもうひと種類ネリーモーザがいます。
これもかなり大振りですが色が優しいのであまり強い感じはしませんね。
ガゼボの天井まで伸びています。
さてここからは回顧調にかつて楽しませてくれたけれど今はもういらっしゃらない方々を。
まず最初に手に入れたクレマチス、モンタナ・ルーベンス
まるで一重のバラを思わせるシンプルな花の形に参りました。
愛らしい愛らしいクレマチス。
大きなアーチをすっぽりとおおってくれていたのですが…
その隣にやはりアーチを伝ってどんどん伸びてくれたのがジャックマニー
最後にピール、Piiluと書きます。Iが2つ並んでいて面白いでしょ。
上のジャックマニーもJackmaniiと最後にIが並びます。
何かわけがあるのでしょうか?
こちらは半八重の、うちのクレマチスの中では一番エレガントな印象の花でした。
そして今でも、これからもずっと元気で絶対に絶えないのがこちら。
野生のクレマチスです。
茨と一緒になって庭を犯してくれるありがたくない種です。
はい、花は可愛いんですが…
あまりの繁殖力に嫌気がさします。
クレマチスは、小振りなのがなんとなく私の好みです。
ぽつりぽつりと彩ってくれるのも、いとをかし。
ですから「あまりの繁殖力に嫌気」というのはわかる気がします^^;
トレリスは木製ですか? とても似合っています。
バラを見慣れていると花4枚というのがとても落ち着かなくてムズムします。
これはもうオタク病?^^;;;
トレリスは木製です。でもかなり古くなってきてそろそろ新しくしなければという感じ。
それよりも先に金属製のアーチが倒壊寸前!(笑)
そういえばバラ科の花には4枚の花びらってないわね、桜も含めて。
大好きなクレマチス沢山見せてくれてありがとう♪
どれも覚えているけれど最後のは記憶にないわ~~~
これもクレマチスなんてビックリ!
そんなに繁殖力が強いなら持って帰りたいわ。
でもいけないのよね。残念!
Keikoさんちのは大きいよね。
小さな鉢植えで買ったけれど2年でダメになっちゃった(-_-;)
また挑戦しようかな^^
最後のは雑草よ。
だからいつもは花が咲く前にカットしてるので見たことないんでしょう。
日本でも山に行けばいくらでも見つかるはずよ。^^
最初のピンクと最後の白が好きだな~
こちらではもう咲き終わってます。
家の近くのお気に入りのクレマチスは最後の白の花びら(花びらかな?)をもっと太くしたようなのだけど、いつも足を止めるほどかわいくてきれいで圧倒的です。
モンスターだというの、分かる気がするな…つる性は強いね。
花が終わったら心を鬼にして、ばっさばっさと切ってください^m^
繰り返すけれど最後のは雑草でわざわざ植えるべきものじゃありませんよ。
もともとのが茂るだけじゃなくて庭のあちこちに生えだして他の花たちを覆ってしまうから。
もちろん今でもバッサバッサいぇってるのに追いつかないほどなのよ。(笑)
ふふ、部外者だから&庭仕事しないから言える、最後の花は雑草でもかわいい~~~(笑)
うーん、写真写りが良いのよね。
なんとも言えないわ。
と言うか私も庭を持たなかったら同じこと言ってたかも?(笑)