
昨年、高速道路上で老眼鏡をなくしてすぐに新しく作ったのですが、
今回はおそらく家の中で、その新しいのをなくしてしまいました。
最近の自分の行動には全く自身が持てないのでなんとも言えませんが、
スマホと老眼鏡をいつものように寝室へ持っていったはずなのにそれがない。
???
スマホはそこにあるのです。
一緒に手に持っていたはずの老眼鏡が
ない。
ときどき、とんでもないところ置いていることもあるので
数日、色んな所を探しましたが見つかりませんん。
我が家には部屋の数より多い老眼鏡があって
でも、それらは安物の出来合いの老眼鏡。
トイレに入ったときなどに、いつものがなくても少しの時間
スマホを見るには、あるいは本を読むには十分なそれらのメガネで
しばらくは過ごしていましたが、やはりちょっと不便です。
一週間我慢しましたが、新しい老眼鏡を作ることにしました。
ご覧のようにサングラスがくっついています。
なぜなら、これからの季節海や湖へ行く機会が増えますが、
そういったところで雑誌を読んだりスマホを見るために
サングラスがあったほうが良いかと思ったのです。
すでに、このタイプのサングラスは車の運転にも重宝しています。

このメガネ、とっても重宝しています。
最近はメガネをかけて運転するのでサングラスも度付きが必要になったわけですが、
以前、Paoloが普通のメガネにさっと取り付けられる簡易サングラスを持っていたので
いつも行くメガネ屋さんに相談したところ、
Paoloが使っていたタイプはあまり女性らしくないので新しいタイプにしましょう。
ということで、磁石によって簡単に着脱できるものを勧めてくれました。
毎日の様に通う我がゴルフ場には途中トンネルを通る必要があるのです。
そこで、トンネルに差し掛かったらさっと取り外し、トンネルから出たら
またもとのように装着できるこのサングラス、とっても重宝しています。
そこで、屋外で本を読んだりするときにも光線が気になる場合があるので、
(おそらく日本のみなさんが想像もできないような光線の強さなのですコチラは。(笑)
老眼鏡にもこれを取り入れました。^^
このサングラスだと老眼鏡だとはだれも思わないわね~
かっこいい。
忘れ物が増えるのは仕方ないわね。
昨日のご飯のメニューを忘れても食べたことを覚えていたら大丈夫!(笑)
まえのはね、鼻先きにかけるタイプでいかにもおばあちゃんだったけれど、
今回のは見た目は普通の眼鏡と同じ。
でも、その分毎回取り外す必要があるけどね。
前のだとチョット上向きにすれば眼鏡なし状態だったから。
>昨日のご飯のメニューを忘れても食べたことを覚えていたら大丈夫!(笑)
そのへんも危ないかも?(笑)
最近めっきり「老眼鏡」という単語を聞かなくなりました。
なんて言っているのでしょう、遠近両用とかでしょうか?
どう言おうと「老眼」に違いないのに、今どきは何でもカッコつけますね。
で、私も「老眼鏡」を初めて作りました。
車の運転をしないので今まで手元だけ見えれば良いことにしていたのですが、やっぱりちょっと不便だと思うようになってきて・・・^^;
今週出来上がるので取りに行ってきます。楽しみです「老眼鏡」♪
ようこそシニアの世界へ。^^
イタリア語では老眼鏡と言わずにOcchiari da lettura「読むためのメガネ」という感じの言葉で表現します。
こちらの人たちってすごい若白髪がいたりしますからね、老眼になるのも我々日本人よりかなり早い人もいるのかも?
まぁ、おしゃれなイタリア人に老眼鏡なんて呼び方したら一つも売れないかも?(笑)