なんとなんと、おそらく半年ぶりくらいにMarcoに指圧をしてもらいました。
しかも! 我が家で!!!
今まで、2つ先の町まで、車で25分位ですが、行っていたのです。
忙しい人なので、いつも予約が取れるわけではないので、
昨年からは、近くの町のDenniという方に電磁治療もしてもらっていました。
どれもこれも武漢肺炎のせいでストップ。
やっと5月4日からいろんな制約付きで治療の再開ができたので、
Denniから連絡はきましたが、”おそらく私よりうんと重症の人たちが
待っていたでしょうからもう少し先にお願いします” といっておきました。
基本的に二人の治療は違います。
Denniの方は近いし、これまでにも色々と治してもらっているのですが、
やはり東洋の指圧というのはその良さがあるのですよね。
で、なんとなくMarcoは仕事を再開したかな?と連絡をとった所、
訪問治療のみやっているとのこと。
−” 訪問治療のみ?!もしかしてうちに来てくれるの?”
−”そうだよ。スタジオはいま、すごいことになっていてね。”
ということで、今日家まで来てくれました。
その昔、毎週通っていた頃はうちは遠すぎて来ないと言っていたのですが。
スタジオでは45分のところをたっぷり1時間やってくれました。
自分では体調は良いつもりだったのに、施術されてみるとところどころいたーいところが。(笑)
最初、マスクをつけて黒い使い捨ての手袋をつけようとしたので、
−”あー、家ではそんなの無しなし。見ている方が息が詰まるわ。”
−”そういうと思ったよ。”と言ってしっかり手を洗って施術してくれました。
スタジオではマスクと手袋はもちろん、顔には私が草刈りをするときのような
プラスチックの覆いをかぶって、白衣を来てやらなければならないそうです。
指圧って力仕事ですよ。そんな格好でできるわけがありませんよね。
そこで、もう少し落ち着くまでは訪問治療のみに絞っているそうです。
私にとってはもっけの幸い。
患者さんによってはマスクと手袋でやってもらう人もいるそうですが、
あんなゴムの手袋でやってもらうって私は嫌だなぁ。
終わったあとには日本茶を一緒に飲んで少しおしゃべり、
本当に久々に人と普通の距離で話をしました。
会った時にはもちろんハグもしましたよ。(内緒ね、(笑)
そうそう、息子が子供の時に使っていた部屋にシングルベッドを置いて、
ベッドの脚の下に石のキューブを置いて高くして準備していたのですが、
私がベッドに横になったらRudyが一緒にベッドにあがってきて大笑い、
その後は施術中ずっとベッドの下に居りました。(笑)