Paoloの誕生日は24日でしたがローマが雪でパニックになった情報のほうが緊急な気がして。。。
満65歳、サラリーマンならとっくに定年ですね。
Paoloの辞書には定年という言葉はないようです。(笑)
彼の父親も70歳位まで現役でした。
父親よりも健康管理に気をつけているPaolo、きっと父親よりも現役を貫くことでしょう。
親子三人揃っての食事はクリスマスの一週間前に
あの、大きな粉ひき機があるレストランに行って以来です。
今回はPaoloの事務所の近く(ヴァティカン美術館の前)にある和食レストラン「おかあさん」
割とリーズルナブルなレストランで最近は土・日は予約を入れないと席が取れません。
予約の電話を入れた時も「8時か9時40分のどちらかです」と言われたほど。
私のほかはみなイタリア(もしくは他の国の)人達。
小さな小さなケーキがやって来ました。
餃子、カレーうどん、イカ入りお好み焼き、枝豆、刺し身とお寿司の舟盛り、お母さんオリジナルの巻きずし一本、もうひとつのケーキ、サッポロビール500mlを3缶、梅酒を各自、150ユーロなり。
以上、全く写真を撮るのを忘れていました。
三人ともお腹がいっぱい、好きなものが食べられてみんなおいしくて
三人ともとっても幸せ。