8月15日、イタリアでは「マリア様の被昇天祭」Ferragostoです。
マリア様は魂のみならず肉体ごと、この日天に上ったと言われています。
これもまさに原罪を免れた方だったからなのでしょう。
日本では、お盆の真っ最中ですが、
やはり忘れてはならないのは敗戦が告知された日だということでしょう。
終戦の日と普通言われますが、私としては
多くの日本人がGHQに押し付けられた自虐史観に染まっているうちは
まだ、本当の意味で日本の戦争は終わっていない、
独立は成し遂げられていないと思うのです。
おそらくは無理でしょうが、死ぬまでに日本人の誰もが、公私を問わず
大手を振って靖国神社にお参りする日を見てみたいものです。
そして今朝、意外にも小泉環境大臣が
靖国神社にお参りなさったと知り、嬉しくなりました。
彼はこれまでも毎年参拝なさっていましたが、
大臣という立場になって、参拝を控えるのではないかと予想されていたからです。
大臣になってから、様々に酷評されてきた小泉氏、
私もちっとも好きではありませんが、これでかなり株をあげたと思われます。
また、朝日新聞のデジタル版では「靖国神社には戦争当時の指導者が合祀(ごうし)されており」と書かれていて驚きました。
A級戦犯ではなく、戦争当時の指導者とあったのですよ!
これは画期的なことだと思います。
朝日にも普通の日本人としての常識を持った記者がいたのか、
時代がそうさせたのか、兎にも角にも一歩前進。