N.003 新しいクラブ
今回はゴルフ話題です。
私が今使っているゴルフクラブは、ゴルフを初めて半年ほど 経った時に買った
キャロウエイのディアブロエッジのセットアイアンと5番 ウッド、
ディアブロオクタンのドライバに3番ウッド、
更に1年ほど後にやはりディアブロエッジの4番ハイブリッ ド(=ユーティリティ)。
それ以降、パットは何本も買いましたがクラブはそのまま。
今年、ゴルフを始めて10年目。
なんとなくPCを覗いていたら気になるクラブに出会ったの でついポチッと。
コブラというメーカーの28度のハイブリッド。
ラフからの脱出に役立ちそうなので、初めてクラブをネット 注文しました。
これまで、ハイブリッド(=ユーティリティ)は24度のも のを1本だけ使っていましたが、
使い心地は抜群です。
時に5番ウッドに遜色ない飛距離がでたり、少々のラフから の脱出も無難にこなせます。
聞くところによると、こちらのラフは日本に比べるとずい分 草が硬質なのだそうで、
想像していただけると女性にとって、こちらのラフからの脱 出の困難さがわかると思います。
時々、草の強さに負けてクラブのフェースが向きを変えてし まうほどです。
この、新しいハイブリッドには2本の歯というか。レールが 付いており、
それがうまく草の上を滑ってくれるのではないか、写真を見 てそう思ったので注文しました。
私の直感が当たっているかどうか、まだ手にしていないので なんとも言えませんが。(笑)
ついでにこちらのハンデキャップの仕組みも少し紹介しま す。
3年ほど前から、第3カテゴリーのゴルファーのハンデは、
公式コンペで、どんなに成績が悪くても下がらないことにな り、
その分、年間を通しての成績を年末にイタリアゴルフ協会が 審査して
元旦にハンデの上下を通告することになりました。
第1,第2カテゴリーに関しては公式コンペの都度にハンデ の上下があります。
2018年度、夏頃から私はひどいTショットイップスに陥 りました。
そこでコンペでの成績もさっぱり。
2019年元旦にハンデプラス2という通告を受けました。
その後、コンペで1は取り戻しましたが、Tショットイップ スは完治せず、
公式コンペに出る気力もどんどん失せてしまい、
3年前にはコンペ出場最多数で表彰されたにもかかわらず、
出場回数の低さで2020年元旦に、更にハンデプラス2を 受けました。
つまり、2017年度にイタリアゴルフ協会のハンデキャッ プが22,1(最高54)
まで行ったのに、今年は25,5からの再開です。
ゴルフ場の難易度によって各ゴルフ場でのハンデは異なりま すが、
私が所属しているゴルフ場でのハンデは27から31に戻り ました。
公式コンペは良いとしても、普段のラウンドでは友人の間で簡 単な競技があり、
このハンデでは私が勝つ可能性が高くなるので、おそらく誰 も遊んでくれそうにありません。
友人同士の競技では負けたら勝った人にビールをおごるとい う暗黙の規則があるのです。(笑)
なんとか公式コンペで良い成績を残してハンデを下げるしかありません。
始めたときに比べて10年の年月の重みは体の様々な不調に著しく現れていますが、
今年はゴルフに全力を注ぐつもりです。
2020年 02月 02日 Keiko
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