今年は、いろいろな花の開花が例年より早いなぁと思っていたら、
例に寄って、寒の戻りがあってダメージを受けた子もいます。
本格的なバラのシーズンの前に、今の庭の花たちをみて下さい。
まずはツバキからいきましょうか。
上の2種類のツバキが実は1本の木に咲くのです。
ごく小さな木を買ってきて植えたのですが、半日陰で随分立派に育ちました。
植えっぱなしで、全く何の手入れもしていません。(汗)
こちらは、まっさきに植えたものですが、上の木より小さいままです。
ただ、初期の頃は一重だったように覚えているのですが…
では、既に殆ど終わっていますが、スイセンも見て下さい。
口紅スイセンと呼ばれる、杯の周囲の色が濃いスイセン、フラワーレコード。
テート・ア・テートと並んで一番小さな花のミノウ。
2つ3つの花が一緒に咲く可愛いスイセンです。
ひところは13種類ものスイセンが咲いていましたが、
今は半分になってしまいました。(汗)
ここは、少し盛り上げた花壇になっています。
ひところは、プリムラやアネモネが咲いていたところですが、
最近では、球根植物のみが残っていて、
スノードロップ、クロッカス、スイセン、ムスカリ、チューリップ、
シクラメン(野生)オキザリスたちの居場所になっています。
画像が多くてメールが重くなりそうなので、
最後に、寒波で1日にして枯れたと言うか
溶けてしまったモクレンをご紹介して終わります。
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Keiko