バラときゅうり?

プリンセス・ドゥ・モナコ

あはは、まるで美女と野獣みたいなタイトルになってしまったな。

それぞれ余り書くこともないのでまとめました。

まずはバラから。

プリンセス・ドゥ・モナコ

これはプリンセス・ドゥ・モナコ

惚れ込んで買ったバラだけど、長い間日陰で育ててしまって、

すっかり元気が無くなっていたので、大きな鉢から小さい鉢への植え替え。

背丈を1/4くらいにカットしたし、余り根も張っていなかったので

小さな鉢で十分に根を張ってもらおうという魂胆。

カットした主軸の脇から出た若い細い茎に咲いたので、

花は普通の1/4くらいの大きさ。つまりちっちゃいの。

でも、可愛いし、姿は完璧!

イタリア語ではプリンチペッサ・ディ・モナコなのですが、

ごく小さいのでプリンチペッシーナ・ディ・モナコかな?(笑)

*アイキャッチ画像は、2005年のものです。

 

つぎに きゅうり

きゅうり

なんと!5月10日に植えたのに、もう出来ちゃった!

その10日ほど前に植えたきゅうりには、まだ花が咲いているだけ。

これは、接木苗なのです。

丈夫な台木にキュウリを継ぎ足したもので、さすがぁという感じです。

毎年、キュウリは割とよく採れるので、これまで普通の苗を買っていましたが、

というか、これまで、キュウリの接木苗は見かけなかったこともあり、

今年初めてのチャレンジですが、大成功!

種も少なく、皮がやや固めだけれど、美味しかった!

Keiko

italia-keiko.net

1985年、ローマに恋をして住み着いてしまった私。でも人の生活はどこでも同じ。 泣き笑いはどんな言葉を話していても同じ。だったら楽しく生きたいね。

バラときゅうり?」への4件のフィードバック

  1. モナコさんらしい覆輪で可愛らしいです。
    私はあまりドギツクないのが好きなので、あのピエール某(ドロンサール←言ってるし)みたいに。。。
    プリンチペッサ、プリンチペッシーナ、、、なんとなく音だけでペッシーナのほうが可愛らしく聞こえるところがイタリア語って面白いです。

    先日、スーパーのキュウリ売り場で、他のより少し大き目のが並んでいたので(同じ種類で同じ値段で大きいの)買ってみました。
    なんだか間延びした味でした。
    全然お得じゃなかった、欲張ったバツかも。
    自家製だと大小どちらも美味しいのでしょうね。

  2. えっと、ピエール様はあまりおすきではないのですか?
    (もしかして読解力に問題が…)

    >ペッシーナのほうが可愛らしく聞こえる
    貴女はもうイタリア人です。(笑)
    イーナと語尾につくと、小さくて可愛いという意味が込められています。
    オーナとつくと、大きくて大味。

    このキュウリ、大きい方で15〜6センチなのですよ。
    こちらで売っているものはどれも大きすぎて、育ちすぎて種ばかり多くて皮が固くて食べられません。
    そこで、私は普段は10センチ位で収穫してしまいます。
    で、丸かじり!(笑)

  3. 遅くなっちゃってごめんなさい。
    このバラ、うちにあるのに似てるなぁと思ったら、やっぱりプリンセスドゥモナコでしたか。
    2年前に一目惚れで買いました。
    品があって素敵ですよね。

    地植えで今年はたくさん大きなのが咲いています。
    Keikoさんちのようにお庭が広かったらもっとバラを育てたいのだけど、今6種類だけです。

    いつもここでいろんなお花を拝見してます。

    1. Toshiさん、お元気でしたか?
      そうそう、上品なのですよね、このバラ。
      似たような、花びらの輪郭に濃い色が載っている品種がいくつかある中で、このモナコさんは控えめで上品だと思います。
      お宅のは元気に大輪の花を咲かせているのですね。(拍手)
      家のも、小さいながら、また新たに花をつけてくれました。

      薔薇は集めだすとキリがありませんので、今お持ちのを十分に愛してあげて下さい。

Keiko へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください