この時期の過ごし方

ダイエットは、とにかく続けなくては何にもならない。

分かっちゃいるけれど、この寒さに立ち向かうには、

美味しいもの、好きなものを食べて気分の向上を計らなくては!

 

「じゃりン子チエ」の中で、最も記憶に残っている言葉は、

おばあはんがおっしゃった「人間 寒い、ひもじい、死にたい、となるから

まず暖かくして、お腹いっぱい食べていれば良い、元気に暮らせる。」

(完全には覚えていないけれどほぼこういう内容だった。)」

この言葉は、しっかり息子にも伝えてあります。(笑)

 

冷たい雨がもう1ヶ月以上も続いているイタリア。

もちろん時に晴れ間もありますが、まる一日晴天ということがない有様。

10年前ならしっかり落ち込んでいたことでしょう。

幸い歳のせいか、ゴルフのせいか、こんなうっとおしい天候でも

そこそこ元気に楽しく暮らしています。

天候のせいでゴルフにはいけないけれど、

(数年前はどんな悪天候でも行っていたけれど、その辺りもちょっと大人になったかも?)

その分、ガーデニングに目が向いて、年末年始用の寄せ植えを作ったり、

植物たちの冬越しに思いを巡らせて工夫したり、と

時間がいくらあっても足りないくらい。

しかも!

昼間でも、あまりに寒いときや、疲れたときや、眠いときには

遠慮せずに寝ることにしています。

しっかり雨が降っていたら庭仕事もできませんからね。

家の中の掃除も、窓を全開と言うわけにはいかないし。。。

 

あられの降る中、今日は久々に買い物に行って、食料品を補充しました。

 

最後に食べた肉料理は、小さなフィレ肉のグリル。

2cmくらいの厚みの小さなフィレがふた切れで9ユーロちょっと…

それを買ってリッチな気分でいただきました。

でも今日は、鶏肉のキモと牛の薄切りで、

キモは2.5ユーロ、牛は5ユーロほど。

プラスRudyに砂ずりも買いました。

まだ調理していないけれど、鶏の手羽先も買いました。

安価だけれど、食べたいと思うものは美味しい!

 

牛の薄切り肉は、ポロネギという太いネギと、糸こんにゃくと、小松菜ですき焼きに!

すき焼き

小松菜が少なかったので食べてしまってここでは見えません。(汗)

 

鶏キモは、沢山の玉ねぎの薄切りと共に炒め煮にするヴェネツィア風!

鶏ギモヴェネツィア風

どちらも最高の出来具合。(嬉)

Fusoと言って、バラ売りのワイン(自分で入れ物を持っていって売ってもらう)

と共に、美味しくいただきました。

 

なんか支離滅裂な投稿。(汗)

Keiko

italia-keiko.net

1985年、ローマに恋をして住み着いてしまった私。でも人の生活はどこでも同じ。 泣き笑いはどんな言葉を話していても同じ。だったら楽しく生きたいね。

この時期の過ごし方」への12件のフィードバック

  1. 雨にも負けず・・・
    元気に暮らす。
    それには、食べたいものを食べる、眠い時に眠る。。。^^
    うんうん!と思いながら読みました^^
    どれも美味しそう❕ すなずりとたっぷりの玉ねぎやってみよっと。
    やっぱりお肉は美味しいよね、すき焼きもいいな~♬

    私は新米の季節~年末年始、この間の体重増加が怖いです><

    1. ちゃうちゃう!
      砂ずりはRydy用で私はこれまで砂ずりを食べたことはありません。
      玉ねぎと炒め煮にするのは、鶏のキモです。
      それも細長く細かく切って、ややこしいところはRudy 行きです。(笑)

      1. ありゃ!どこで勘違い@@

        そっか、鶏の肝だね><

        スナズリはめったに食べないけど、食べるときはニンニクと塩コショウだわ^^

        1. 食べず嫌いは分かっているんだけどね。
          これでも肝が食べられるようになっただけでも凄い成長なのよ。子どもの頃はお肉一切だめだったから。(汗)

  2. 大好きなイタリアにも行かれず楽しみは食べること!
    それも体重増加を気にしてままならず(-_-;)

    寒くてもお天気が良ければ気持ちよく過ごせるけれど雨はね~~~

    白滝を売っているのにビックリ!
    すき焼きも鳥キモもバッチリ美味しそう♪

    1. しらたきはね、これまでワンパック4ユーロくらいしていたのだけれど、
      Amazonで、少し沢山買えばワンパック2ユーロ以下で手に入るようになったのよ。(嬉)
      しらたきはダイエットにもいいからこのところよく買っています。
      鶏肝のVenezia 風、次回提供いたしますね。^^

  3. 寒い、ひもじい、死にたい、私も賛同します。
    じゃリンコチエではなかったと思いますが(ちょっとしか見ていないので^^;)、私も心に残っていていつも言っています。

    すき焼きにワイン、いいかも♪

    1. じゃりン子チエですよ!
      時間をいただければ、何巻に出てきた言葉か探してみます。
      友人が、新刊が出るたびに送ってくれていたのでほぼ全巻揃っているのです。(笑)
      わたくしの座右の銘でっす!

      1. ちらっとしか知らないので読んでみようかとAmazonnを見たら、67巻もあった!
        これはさすがに無理^^;
        時間をかけて探していただかなくても、Keikoさんを信じますから!!

  4. 砂ずりは食べられるけど、肝は無理…
    でもたまに精を付けたいとき甘辛煮をShiroさんからリクエストされるので料理はしますけど。

    じゃりン子チエは子供とテレビのアニメを見てました。
    子供にあの面白さが分かるのかな…と思ってた。

    それにしても大きな容器のおしょうゆーーーーもとい!赤ワインですね(笑)

    1. 鶏肝のVenezia風は、基本塩コショウだけなので、
      カロリー面からいったら甘辛煮よりも良いかも。
      キモがほぼカリカリに、玉ねぎがねっとりするまで気長に調理するだけよ。

      >子供にあの面白さが分かるのかな…と思ってた。
      だよね。あれは大人向けだよね〜

      赤ウィン、5リットル入りです。
      家に帰ったら1リットルのガラス瓶に移し替えます。
      ちょっとした力仕事です。(笑)

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