バラから行きましょうか。
最初は野ばらロサモーリスです。
野バラで一番多いのはローザカニーナ。
でも、咲くのはもう少し先。
これはハマナスとよく似たバラで、色やシベはほぼ同じ。ただほんの少し小さめです。
こちらは、ツル性のバラで、名前はシラノ・ドゥ・ベルジュラック。
大きな鼻が有名なシラノに合わせたのかこの花も大きいです。^^
ザンブラ、この系統の色のバラでは唯一残ってる丈夫な子。
その昔、「黒バラの園」という一角があって、
その名の通り黒バラとよばれるバラたちを集めていたのですが、
何故かその中に植え込んでしまったこのバラ、ウインナーチャーム。
すっかり木陰になってしまうこの場所で一人辛抱強く生き残っています。
ドイツ産のバラは丈夫ですね。
バラの最後は真紅のマティアスメイアン。
息子の名前は正確にはYoske Elio Matias。
そこで息子に捧げたバラなのです。
今年はちょっと花の数が少ないフジ。
高いところで咲いているので余計そう見えるのかな。
この冬はかなり強剪定をしなければ。
最後に大好きなヒューケラ。
アイキャッチ画像も同じです。
常緑種なので、時間的には主に葉っぱを楽しむものですが、
私はこのか細い花が咲くのが待ちきれません。