Paolo の誕生日

プラムケーキ

Paoloには生まれた日、2月24日と、

役所に届け出た日27日の2回誕生日があります。(笑)

で、家族やごく親しい人は2回お祝いをいいます。

 

単身赴任のPaoloが一人暮らしをするようになって、

追い打ちをかけるようにコロナ禍で、会えないことが多いです。

たまに行っても夜の10時までには帰宅していなければなりません。

そこで、今回は、27日が土曜日ということで、

昼食をともにすることにしました。

レストランはまだ緊急営業下で、マスクだの、他人との距離だの

色々とうるさいので、すっかり足が遠のいてしまいました。

 

でも、Paoloは若い頃、テルミニ駅のそばに、

痩身レストランというのかな?

自然の素材を使った、健康重視のレストランを経営していたこともあり

料理は得意。

そこで、最近はもっぱら彼が料理をして、私は食べに行く習慣ができました。(笑)

 

前回(約1ヶ月ほど前?)は夕食でしたが、

とても美味しいミネストローネと、ハンバーグを作ってくれました。

そこで、「誕生日だから行くよ」とは言わず、

「また、美味しいミネストローネが食べたくなったんだけど」

「それも、なんとなく24日か、27日頃に無性に食べたくなりそうで…」

と、WhatsAppでメッセージを送ったら、27日がいいだろうとのことでした。

 

13時頃という約束だったので、ちょうどに着いたのですが、

まだ、仕事場から返ったばかりで、料理はできていませんでした。

でも、私はPCを持参していたので、

光ファイバーの回線を利用して、大量のファイルのアップロードなどして

時間を潰しました。

しばらくすると、いい香りが漂ってきました!

なんと前菜には、Fiori di Zucchiniのフリット。

中にはもちろん、アンチョビとモッツァレッラが入っています。

その美味しいことといったら!

衣はあくまでも薄くてカリッとして、しかも小ぶりの花だったので

食べやすくて、感激しました。

何度「美味しい!」と言ったことでしょうか。

 

メインは、バッカラ ウミド

塩ダラを戻したものをオリーブやら何やらと煮込んだものです。

付け合せはグリーンピースのソテー

白ワインとともにいただきました。

 

料理は彼が作るから私はデザートを、と思い

前日の夜に、しっかりと作っていたのに…

そして、その時に飲むスプマンテもしっかり冷やして持っていったのに…

肝心のデザートを忘れていたのでした!!!

何ということ!

お土産というかプレゼントというか、

グレーの革ベルトと、アカシアのはちみつと、ローヤルゼリーと

それらを取り出して、肝心なものを忘れたことに気がついて

ンもうっ私ったらっ!

 

帰宅後ひとりで食べましたとさ。

プラムケーキ

復活祭・食事編

今年は復活祭らしい食事になりました。

多少の地域差はあるにしても、おおかたの地方で復活祭の典型的な食べ物は子羊の料理です。

Agniello(アニエッロ)と呼ばれる子羊は、まだほんとうにちいさくて、

だから肉は柔らかいし、きつい匂いもないしおいしいです。

ロンバータ(骨付きステーキ)といっても一切れが一口大ほどしかありませんので、

それらをたくさん用意してスパイスを効かせてオーブンで料理します。

まず塩をしてスパイスとともに白ワインに半日ほど漬け込むのですが、今年はビールを使いました。

付け合せはポテトをやはリオーブンで焼いたもの。

もう一品カルチョーフィ(アーティチョーク)のローマ風煮込みも作りました。

最後は、例によって少し不細工な私の作ったクロスタータ(ジャム入りタルト)。

ジャムは今回1ヶ月ほど前に作ったオレンジマーマレードを使いました。

あまりうまく出来なかったから早く使ってしまいたかったので。

そして、ソレントからPaoloが買ってきたばかりのリモンチェッロ。

なんだかここ数日テレビのニュースで話していたのとおんなじメニューになりました。