AIの足音

すでにスマホでAIと遊んだり、その恩恵に預かっている方が多いと思いますが、

今日のスーパーの雰囲気がすっかり変わっていたのも、

きっとAIの普及のせいだろうと思って一言書いておこうと思いました。

午後2時頃だったので、多くのイタリア人はまだテーブルについていたり、

食後の休息の時間だということもあるでしょうが、

スーパーの人出はそんなに多くはありませんでした。

さっと買いたいものを選んでお会計の場所に行ったら、

キャッシャーの方々が一人もいません。

周囲を見回すと、最近できた無人のレジに人が集まっていまいした。

私はまだ一度も使ったことがなかったので、普通にお会計をしてほしかったのですが、

一人の店員さんが、6台の自動レジの間で、お客さんたちの手助けをしていました。

適期到来かと、私も勇気を出して空いているところに行ってみました。

大きな画面に案内が出ているので、それにしたがって無事に会計を済ませることができました。

途中で起こったごく小さなトラブルは、会計を終えた品を手持ちの袋に入れたところ、

機械のご機嫌を損ねたようで、品物を袋に入れるのは、

すべての会計が終わってからするのだそうです。

メインの機械の両脇に大きな台があって、右側の台に載せたものを

順にバーコードを読ませては、左の台へ移すので、

おそらく、品物を載せておく台は計量器になっているか、

もしくはセンサーが品物を監視するようになっているのかもしれません。

とにかく、少なくとも二人くらいのキャッシャーさんたちがいるのを見慣れている者にとっては、

レジに全く誰もいないのは奇妙な光景でした。

またここイタリアでは、顔なじみの方はもちろん、

初めてのキャッシャーさんとでも世間話をしたりするので、

なんとなく寂しくなるなぁと言う思いもあります。(笑)

きっと、お昼前や夕方の人出の多いときには、いつもどおりの光景が見えるのでしょうが、

こうして我々は、段々と慣らされていくのだろうなと思います。

 

コメント

  1. Yuko より:

    こちらでも無人レジが増えています。
    今年のイタリア・ヴェネチアで初めて無人レジに出会いましたが日本と使い方が違いました。
    こちらのはただバーコードを通して計算するだけですがイタリアのはKeikoさんが書いたように右から左に移動させてから決算ですね。
    初めてで戸惑いました
    せっかちな私は行列が無く助かっていますが(^^;

    • Keiko より:

      わぁ、すでに体験済みだったのですね。
      Coopに初めて現れたのはもう随分昔なんですが、
      なんとなく使ったことがありませんでした。
      そういえばIKEAでは、何年も前に使ったんだったわ。(笑)

  2. 加藤 より:

    移動させてから会計・袋詰めというのは日本と全然違いますね。
    コンビニでは自分でピッとやったらそのまま袋に放り込みます。
    ひとつ覚えてもすぐ次のわからないことが出てくる今日この頃です。
    でもここで躓いてはいけません。
    これからを快適に生きるために、食らいつきましょう(^^)

  3. Keiko より:

    はい、しっかり食らいついていないと生きづらくなりそうですね。(笑)
    このところ、スマホでもアップグレードが続いていて頭が痛いです。^^;