ゴッドファーザー?

この美しい新郎新婦は、息子のお嫁さんの長兄ご夫妻です。
すでに双子の男子をお持ちなのですが、じっくり考えた末に結婚式を上げたというわけです。

彼らは、ベルガモという北イタリアにお住まいなのですが、式は子供の頃夏休みに過ごした我が家の近所の街カルピネートロマーノで行われました。

 

 

 

 

昨年のクリスマスでもそういう話が出ていましたが、正式な招待は受けていなかったので、他人事と構えていたら、前日にやってきた息子のお嫁ちゃんから「兄さんたちが、よかったら参加してくれないかと言っているんだけれど...」とのこと。

おそらく普通の女性なら、あるいはもう少し若かったら、何を着ていこう?プレゼントは?
と、パニックになるのではないでしょうか?

でも、逆に何も考える、あるいはお店に走っていってドレスを選ぶ時間もなかったので、ササッと衣装もプレゼントも決まりました。

ラッキーなことについ数日前に日本の友人にプレゼントしてもらった洋服が控えめな金糸入りで、最適だったことと、更に少し前に友人の画家の作品を購入したばかりで、額に入った前衛書道といいましょうか、いかにもイタリア人が好みそうなものだったし、即決定。

このあたりの潔さは自分でも呆れるほどです。(笑)

で、その額を新郎に手渡したところ、思っていた以上に喜んでくれて、
【日々是好日】の言葉がその時の彼が求めていた言葉だったそうで、
自分たちのテーブルの前に披露宴のあいだじゅう飾ってくれていたそうです。

11時の集合時間でしたが、式が始まったのが1時間後、
式がなんだかんだで1時間余、私は披露宴には参加することなく帰宅しました。
この所のひどい腰痛では何時間も座っていることは苦痛だからです。
もちろん、それは予め断っての参加でした。

そうしてよかったと思います。
息子たちが幼児がいるからと言って会場をあとにしたのが夜の8時です。(笑)
すごいでしょう?13時から20時ですよ。
まだ残っていた方々は一体いつ解散したのでしょう?
新郎新婦もさぞかし疲れたことでしょうね。

 

会場は私もよく知っている山の中の大きなレストランで、
屋外の式場も、木製の手作りの祭壇があったり、
木製のドアが途中に設けられていたりして、とっても可愛らしかったです。

また、式の間中ウッドベースと素敵な声の歌手の歌とで、盛り上げてくれました。

新郎の誓いの言葉には感激して涙が出てしまいました。
まだそんなに親しい間柄でもないのにね。

セレモニーの最終段階、皆がお米を新郎新婦に投げつけます。(笑)
ここに写っているのはごく一部、有に100名を超える人たち、
なかには思いっきり投げる人もいて、新郎新婦は痛がっていましたよ。

ちゃっかりプロのカメラマンに我々も一緒に撮ってもらいました。

参列者たちが一足先に披露宴会場へ行ったあと、
新郎新婦は、たくさんのドラマチックな写真を撮ります。

日本のようにお色直しはないけれど、この撮影の時間参列者たちは食事をしながら待ち続けます。

このblogのタイトルを「ゴッドファザー?」としたのは、披露宴会場を見たときにそこそこの年代の方なら覚えておられるでしょう、あの映画のトップのシーンをイメージしたからです。

最後に披露宴会場と、雰囲気ピッタリの様相の歌手ロベルタさんで締めておきましょう。

皆がこの広い空間で、楽しそうに踊っているのが目に浮かぶようです。

 

 

コメント

  1. 加藤 より:

    季節がちょうど良くて、木漏れ日も美しくて、新郎新婦も参列の皆様も屋外を楽しまれたことでしょう。
    スラッと背の高い新郎新婦ですね、美男美女で素敵です。
    お洋服はYukoさんのですか?
    肩を出している周りの方々よりお洒落ですよ、日本人の目には特に。
    実は何を隠そう、若〜い頃、ゴッドファーザーは一度見ておくべきと勧められて見たものの、結婚式の場面だけで飽きました(笑)

    • Keiko より:

      ちょっとヘビーな映画ではあったかな?
      じゃぁ2作めなんてとんでもないわね!(笑)

      本当にYukoさんのおかげで助かりました。^^

  2. Yuko より:

    Keikoさん今回もお世話になりました。
    素敵な結婚式ですね!
    そこにあのお洋服を着て下さって私も嬉しい~~~
    金糸がメインだから着る機会があるか心配でしたが良かった(;^_^A
    イタリアの方は楽しむ事に命を懸けているって感じですね。
    その辺が私の生き方とピッタリなのでイタリアにハマったのかもしれません。
    また行ける事を願っています!

    • Keiko より:

      グッドタイミングで頂いたお洋服が役立ちました。
      こちらこそいつもありがとう

      イタリア人のスタミナにはついていけません。(笑)