お花たちを少し

3~4年ほど、ペチュニアやカリブラーコアに夢中になっていたけれど、

なんといっても花がら摘みが大変だし、今季は新しくは買わないことに決めました。

写真は唯一越冬してきれいに咲いてくれているペチュニアです。

随分前から欲しかったブルーサルビアに昨年出会えて、

冬は簡易温室内で越冬させましたが自身がなくて、

なんとか保ったと思ったけれど、まだ開花する前に花屋さんで出会ったら

ついまたひと鉢手にしていました。

その後越冬した株も開花してくれてホッとしています。

 

 

こんなふうに花びらが踊るタイプのバラが好きです。

これは、カタログの名前で選んだバラ、マティアス・メイアンです。

息子には多くのローマ人のように3つの名前があります。

Yoske, Elio Mathias

Yoske のあとにコンマがついているので公式な書類でもYoskeのみで良いのですが。

で、3つ目の名がアティアスなので、選びました。

明るい赤も大好きです、これで香りがあれば言うことないのですが。

 

 

咲き進むと色が変化する中輪のバラ、ジャズ。

最近は花弁の少ない軽やかなバラが気に入っています。

今日はこの辺で。

Keiko

italia-keiko.net

1985年、ローマに恋をして住み着いてしまった私。でも人の生活はどこでも同じ。 泣き笑いはどんな言葉を話していても同じ。だったら楽しく生きたいね。

お花たちを少し」への2件のフィードバック

  1. 名前がたくさんある人たちってなんかカッコいいです。
    アジアにはあまりありませんから、ちょっと憧れます。
    書類にフルネームを書くときに面倒くさいのかしら。
    でも日本人も姓名を書く時、漢字とふりがなを書かされるので、書く分量は同じくらいかもしれませんね。
    マティアス、うん、なんかカッコいい♪
    バラたちも順調そうで何よりです。
    軽やかバラという表現が素敵です(^^)v

    1. 公式な書類でも、コンマがついているのでYoskeのみでOKです。
      そうそう日本のふりがなもめんどくさいよね。
      それも半角じゃないとだめとかあるし。(笑)

      軽やかなバラ
      ふと気がついたんですよ。
      スパニッシュ・ビューティーだって大輪な割に軽いでしょ?
      だから自分は軽いバラが好きなんだなって。^^

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