きっと、気になっておられる方もおいででしょうから
父の日の夕食を追記しておきます。
Paoloが作って待っていてくれたのは、鶏肉のぶつ切りとポテトのグリルでした。
はい、とっても美味しかったです。
例に寄って、ヤギ顔負けの塩好きな私が追加の塩をかけたけれど、
今夜は自分にも薄味過ぎたとPaoloも塩を追加していました。(笑)
余談ですが、減塩しすぎないように注意してくださいね。
年を取ると心臓の活動が低下しますから、
適度な血圧がないと上手く血液が循環しませんし、
塩気が無いとやる気も出ませんから。
ただし、精製塩、つまり食卓塩は厳禁です。
あれは塩ではなく塩化ナトリウムそのものですからね。
本物の塩は、苦味や甘みや複雑かつ奥深い味わいのあるものです。
さて、デザートは私が知り合いのお菓子屋さんで買っていった
サン・ジュゼッペのシュークリーム(bignè di san giuseppe)
特徴は、シューをオーブンで焼かずに揚げたものなのです。
中身は普通。
右端の2つは、ピスタッキオ風味の上品なケーキ。
ミニオンなので、あっという間に完食。(笑)
正直言って、私としては普通のシュークリームのほうが好きです。
でも、伝統的なものだし、年に一回ぐらいはいいかもね。
ピスタチオ(日本ではこう呼ぶのね、変換で分かったわ)の方は
何時でもOKのツワモノでした。
プレゼントは、庭にいっぱい咲いていたスイセンを。
女性から男性へ花束???
いいでしょ別に。(笑)
Paoloさんがご自宅でお料理した所を見た事なかったけれどやりますね~~~
イタリアのお土産によく塩を買います。
こちらにはイタリアみたいに種類がないから。
見た目もカラフルでお土産にピッタリなの(^^;
ヒマラヤの塩とかっていうのはまがい物らしいです。
素直に岩塩買ってったほうがいいかも?(笑)
鶏さんは骨付きなのかしら、ポテトがよく焼けて美味しそうに見えています。
塩ね、本物のお塩は甘みがありますよね。
最近ピスタチオ(と言っていますよ)が妙に流行っているらしく、ジャンクなお菓子(スーパーやコンビニで売っているクッキーやチョコ類など)がよく黄緑色になっています。
バナナがあんなに黄色じゃないのと同じようにピスタチオもあんなに黄緑じゃないんだけど。
ケーキはきっとちゃんとしたピスタチオですよね。
美味しいピスタチオは大好きです。
揚げシューと一緒に完食、私にも出来ます!(笑)
はい、骨付きでした!
Paoloはナイフとフォークで、私は手づかみで頂きました。(汗)
鶏のエキスを吸ったポテトがとっても美味しかったです。
>ピスタチオもあんなに黄緑じゃない
そのとおり!!!
グリーンと言うよりもちょっとベージュがかってますよね。