シニアコンペ

ようやくイタリア国内の殆どが白という区域になり、

夜間外出禁止だの、州をまたぐことの禁止だのすべてが解除されました。

でも、まだ屋内ではマスクを強要しています。

それでも公式コンペが1ヶ月ほど前から復活して、

木曜日(18日)はローマのFioranelloというコースで開催されました。

 

気持ちよくラウンドするには…

まずは、ボールをきれいに洗いましょう。

次に、持ち物は再点検して、所定の場所にしまいましょう。

ラウンド中は私も参加していたので写真無し。

ラウンドが終わったら、ビールを片手に反省会?

もしくは疲れた体をプールに浸かって癒やすことも可能です。

(追加料金7ユーロ、バスタオル持参)

今回の賞品は…

同じクラブのメンバーが受賞すると嬉しいです。

ジュゼッペさんとアントネッラさん。

そして、よその方でも一緒にラウンドした方が受賞すると嬉しいです。

アルドさん。始めたときはごきげんななめだったけれど、

10ホール目でバーディーとったらやたら元気に。(笑)

早速、賞品の品定め。

(望遠で失礼しました。一応私は公認カメラマンなのです)

同じカテゴリーで1位になったセルジョさんが、「君との写真がないんだよね」

ということでパチリ。

さて、入賞者も、そうでないみんなもかるーく腹ごしらえ。

ブルスケッタとパスタにワインでした〜。

Keiko

italia-keiko.net

1985年、ローマに恋をして住み着いてしまった私。でも人の生活はどこでも同じ。 泣き笑いはどんな言葉を話していても同じ。だったら楽しく生きたいね。

シニアコンペ」への4件のフィードバック

  1. お久しぶりです。
    お元気そうで何よりです。

    コンペはやはり楽しいですよね。
    私の方もコンペが再開されたグループもあれば
    もう2年もストップのままのところもあります。
    でも、ゴルフ場は若い人たちが増えて盛況ですが
    マナーもルールも知らない人も増え
    毎ホール待たされてイライラします。
    ゴルフ場は儲かればいいのでしょうけどね。
    Keikoさんのところのようなゴルフ場が羨ましいです。
    幸いプレー中のマスクは不要なのでそれは嬉しいです。
    スコアは相変わらず行ったり来たりですが^^;

    1. Toshiさんお元気でしたか。
      イタリアのゴルフ協会も、メンバーを増やそうと、どんどん規制がゆるくなって来ていて、5年ほど前からハンデが54の人がラウンドできるようになったと思ったら、今年からついに規則の筆記試験も免除で、ただ1日講習を受けるだけになってしまいました。つまり、待たされる事も多くなり、ピッチマークもそのまま、ろくに挨拶もできない人も居て、ストレスが溜まります。(笑)こちらはラウンド中のマスク着用は、一度もありませんでした。

  2. Keikoさん
    なんか素敵な和やかなコンぺだね。大人のコンぺって感じだわ^^
    公認カメラマンなんだ!!

    Toshiさん
    ご無沙汰しております^^
    ほんと、打ち込も結構あって、折角のラインドで気分悪いことも多いです。
    先日は注意しても、ポカーンとした顔して言い訳するのよ、危険性を全く理解してないの(ごめん、ここでちょっと、ボヤッキー)

    1. まぁ、終わった後だから和やかだけどね。
      ラウンド中には時々罵声も聞いたりなんかしちゃって。(笑)

      打ち込みっていうのかぁ、
      私も鼻の先をボールがかすめたり、何か拾おうとしてしゃがんだときに頭の上を
      ボールが越したりで、結構生きてるのが不思議なくらい。
      私自信も、気にぶつけて隣のコースへ叩き込んだりもして…。
      もしも誰かを傷つけたらきっと辞めちゃうでしょうね。

      カメラマンを頼まれてから全く入賞できなくなってしまったと
      今日、ある先輩に言われて、そうかもしれないと思っているところです。
      自分のゲームに集中出来ていないのかもね。

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