このところネットの接続状態が すこぶる悪いです 。
今日はこのブログをスマホから投稿しています。
皆様のサイトへも伺えなくて すみません 。
スマホは電話の回線で繋げることができるのですが、その容量には上限があってそれを超えると追加料金を取られます。ですから気をつけていなければなりません。
さて、土曜日に久々のProAm(プロとのコンペ)に参加しました。
今回は女性に捧げられたコンペということで、 もちろん 圧倒的に男性チームの方が多かったですが、2ヶ月ほど前から コーチが女性だけのチームを作っており、私もその中に入っていたのでした。
なんとかこのコンペに間に合うように調整はできたのですが、期待していたようなずば抜けたショットは出ませんでした。
でもいわゆるミスショットは最終18ホールのアプローチだけで、 他はまあまあ納得できるプレーでした。
私が一番ハンデが大きいのでどのショットも一番に駆り出されるのですが、何度もバーディーショットをあと数 mm とか一旦ホールに入ったのにまた出て行ってしまったりとかでとても残念でした。
でも私個人的には満足でした。
もしも個人でプレーしていたとしても絶対に3パットはなかったから。
今回はスクランブルだったのでチームのメンバーの一番良いボールを毎回選ぶので気が楽だったこともあるかもしれません。
そしてこの日はアン·ソフィという若いメンバーがいて、 彼女は子供の頃からゴルフをやっているし、まだ25歳という若さだし、当初から皆が期待を寄せていましたが、この日は彼女が自分自身を凌駕したような素晴らしいスイングの連続でした。
その日に先駆けて2時間みっちりとコーチとラウンドレッスンをしたということで、 その成果がよく表れていました。
結果は10個のバーディーと7個のパー、そして痛恨のボディが一つ。我々チームのハンデは8。
同点1位だったのですが、もう一方のチームは五つのバーディにもかかわらず ハンデが12という事で同点でした。
同点の場合後半の成績が良かったほうに軍配が上がるので、残念ながら我々は優勝を逃しました。
でも同じチームのヴィットリアがドラコン賞を獲得しました。
他のメンバー達はチームが優勝を逃してずいぶん悔しがっていましたが、アンソフィーと私は自分自身の出来が良かったので割と満足。
そしてここだけの話ですが、
またスポーツマンとしては絶対に言ってはいけないことなのでしょうが、
負けた方が妬まれるより気が楽。
内緒よ。
こんなだから勝てないんですよね。