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イタリアからボンジョルノ

イタリアの田舎のスローライフをLiveでお伝えしています。

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Category: いいお話

名古屋の友人がすばらしい動画を送ってくれました。驚かされる、感心させられる、癒される・・・そんな動画です、ぜひご覧ください。http://jp.youtube.com/watch?v=_LHoyB81LnE&eurl=http://www.meiwasuisan.com/yt/bin/read/sugoi/1208506287/l50>

今日は名古屋の友人からのメールをそのままご紹介します。もちろんご本人の許可を得ていますし、そもそも原文が南アフリカから転送されてきた感動的な話なのです。             「雨の中で踊るには・・・」忙しい朝、八時半頃、八十代の男性が怪我をした親指の抜糸にやって来た。彼は「九時に会う約束があるんで急いでいるんです。」と言った。私は彼の真剣な表情を見て、とりあえず、彼を座らせたが、会う約束があると言っても、今から一時間以上はかかると思っていた。彼は時計を見ていた。 私は他に患者がいなかったので、彼の傷を診てやる事にした。傷はきれいに治っていたので、他の医者に手伝わせて、抜糸の準備をした。私は傷の手当をしながら、別の医者と診察の約束があるのかと思い、急ぐ理由を尋ねた。「いや、実は介護ホームに行って、家内と朝食をとるんでね」と彼は言った。私が彼女の健康状態を尋ねると、アルツハイマーで、このところ、ホームのお世話になっているとのこと。「それじゃ、遅刻すると、ご機嫌が悪いだろう」と訊くと、「彼女は彼が自分の夫かどうか認識できない状態になって、もう五年になる」と言う。私は驚いて、それでも毎朝会いに行くのかと尋ねると、彼はにっこりして、私の手を軽くたたいて言った。「彼女は私が分からなくても、私は彼女が分かるからね。」私は彼が出て行く姿を見て、涙が出そうになった。目からうろこが落ちるような感動を覚えた。 これこそ私の人生が求める愛だと思った。真の愛とは肉体的なものでも、ロマンスでもない。目下の、過去からこれまでの、そして未来あるであろう現実すべてを受け入れることだ。ジョークや笑い話をまじえたメールの中にも、時には大切なメッセージを伝えるものがある。この話はそうしたメールのひとつである。もっとも幸せな人は最高のものを所有している人とは限らない。もっとも幸せな人は、持っているもの全てを最高のものにする人である。人生は嵐を如何に乗り切るかではなく、雨の中で如何にダンスをするかが問題なのだ。 この話をあなたのお友達にも紹介してください。いかがでしょうか。私も大いに感動したので皆様にもお伝えしたくなったのです。すべての現実を受け入れること、そして愛することに幸せを見出すことがすばらしいと思います。私も持っているものすべてを最高のものにしていくよう努力します。そうして雨の中でダンスができる人間になりたいです。

平和を象徴する白いはとをイタリアではコロンバと呼ぶ。コロンバはノアの箱舟から放たれてオリーブの小枝をくわえて戻ってきたところが、初期のキリスト教徒たちの壁画にも見られる。今日でも復活祭にコロンバの形をしたカステラのようなものを頂く。とにかく真っ白なはとを見るとなんとなく気分がいい。かつてローマのパンテオンという建物の中で舞っているのを見たときにもなんともいえない敬虔な気持ちになったものだ。今日、なんとそのコロンバ・真っ白いはとがうちの庭にやってきた。街で見かけるはととは違いスリムな体つきが印象的だった。真っ白な鳥が庭の木から木へと舞う姿は何かいいことの暗示のように思えてならない。こんな気持ちになることこそがコロンバの恩恵か。