日本ではお彼岸にお墓参りをしますが、
こちらでは少し遅れて11月にはいってからです。
もちろん年配の女性たちは毎日のようにお墓参りをしていますけれど。
こちらの町は規模が小さく、それぞれの町のはずれに必ず墓地があるので、
頻繁に行くことができるのです。
今の町に住み始めた頃、いやもっと前かな?
Paoloが自分の関係者たちのお墓に私を連れて行きました。
こんなことも日本ではしないでしょうねぇ。(笑)
とにかくそういうわけで、わたしは今の町に住み始めたときから
見たこともないPaoloの先祖たちのお墓を守ってきました。
Paolo自身は、あの時以来お墓に行くことはありません。
私に任せたよというつもりなのでしょう。
私は自分の身内のお墓の守をできない分、こちらでやっています。(笑)
11月の2日はすべての死者の日ということで、墓地には入りきれないほどの人が集まり、
周辺の交通整理におまわりさんが繰り出すほどです。
そういう混雑を避けて、今日行ってきました。
上の町に住んでいたときは、まだ小さかった陽介を乳母車に乗せて、
散歩がてらによく通ったものです。
陽介が小学校、中学校の頃には毎週のように一緒に行きました。
たくさんの親戚に囲まれて暮らしている学友たちに比べて
自分には親戚も従姉妹もいないと寂しがっている陽介に
曾おじいちゃんたちの存在をこんな形ででも見せておきたかったのです。
今はふもとに移り住んで、少し距離ができたこともあって、
毎週とはいきませんが、月に2度ほど行くでしょうか。
前回持っていった小菊の鉢がまだ元気でした。
今日は花屋さんで、とっても立派な黄色い菊の鉢が5エウロで売り出されていたので、
早速それを買って届けてきました。
キリスト教徒たちの中には教会へ行くのでお墓には行かないという人がいます。
それもいいでしょう。
行き着くところは同じ、要は自分の気持ちの問題でしょうから。
でも教会へ行かない私は、
やっぱりお墓をきれいにして帰ってくるとなんとなく気分がいいのです。
ところが今日は大失敗。
日本製の切れ味のいい花バサミを忘れてきてしまいました。
同じのを2丁持っているのですが、一丁は庭のどこかに隠れています。(笑)
それを買ったお店にももうありませんのでなくしたら大変!
家に帰って鉢の手入れをしようとして思い出したので、
あわててまた山の上の町の墓地まで戻りました。
するとちょうど葬儀の列にぶつかりました。
ゆっくりとお墓までその列にしたがって、墓地についてからは
即座にはさみを忘れたと思えるPaoloの祖父の墓石に突進しました。
足元を見ながら近づきましたがそれらしきものが見つかりません。
なくしたかと思ってふと祖父の写真を見上げたら、そこにちゃんとありました。
国家警察=憲兵だった祖父がちゃんと守ってくれていたようです。(笑)
おはよう♪
お墓どこにあるの?私達も近くを通ったかしら?
去年帰国が11月3日だったから前日に近くの教会でお花を持ってお参りする人たちがたくさんいましたね。
お墓参りの風習は世界共通なのね^^
法事でしか行かない私はハズレ者ね(^^;
それより、お墓に写真を飾ってるの?
それがびっくりです。
でも、名前を刻んでるだけより、その方が親しみが湧く?でしょうね。
陽介くんも見たことのないおじいちゃん達のお顔が見られていいわね。
私はずっとお墓の無い暮らしをしてましたから
お墓参りの経験を知らないで育ちました。
秋田へ帰っても田舎は少し離れていたので
お盆にお参りする位でしたから未だに馴染めません。
父が亡くなって命日とお盆とお彼岸にお墓へ行きますが
どうしても墓石の下に父が眠っているとは思えないのです。
Yukoさん、
方角的には、La Paceをでてから左手にどんどんいくとお墓です。
動物のいる平原を見に行ったときに前を通っていますが、道路からはそれらしき姿は見えないのです。
別に、頻繁に墓参りに行かなきゃいけないこともないと思います。
要は故人をどれだけ思っているかということが大切だと思いますから。
私はなんとなくパオロに宜しくって頼まれたような気がして・・・
まみるさん、
そうなのよ、みんな写真が付いていてね、
自分地のお墓参りを済ませた方々も歩きながら知り合いのお墓を見つめて立ち止まったりしているわ。
まこさん、
同じ境遇ですから私も小さい頃はお墓参りをしたことがありませんでした。
お墓は怖いところだと思っていたし。(笑)
こちらのお墓は割りと明るいんですよ。^^
お墓にそんなに度々行くものだとは、それもイタリアにそんな風習があるとはビックリでした。
いい習慣ですよね~
それにしてもKeikoさんは偉いわ、ちゃんとそうやって何年もお墓のお守をしているんだもの。
私は自分が守らなくちゃいけないお墓はなくて、自分の親の分は兄夫婦にまかせちゃってるし
なんだか反省~~~(^-^;)ゞ
お墓に写真があるなんてすごいね~
雨に濡れないようになってるの?
綺麗な人だなぁ、とか、私好みのハンサムだわ、とか立ち止まってしまいそう(^^)ゞ
milkyさん、もちろん人によるのよ。
うちの姑は行きたがらない人でした。
その分教会でお祈りしてるからいいんですって。^^
写真はね、陶器になってるのよ。
だからぬれても大丈夫。
私はきっとものすごくばば臭い性格なんだと思うわ。(笑)
今晩は。
私もまこさんと同じようにお墓の中に両親はいないな・・・と思っています。
でも親が作っておいた墓なのでそこに両親の骨はあります。
どこかで人とのつながりはありますものね。黙って時々手を合わせています。
>私はきっとものすごくばば臭い性格なんだと思うわ。(笑)
わっははは!keikoさん、良いではないですか。人に強要しなければ、自分流ってのは大切でないかな。
keikoさんのおっしゃるように気持の問題だと思います。
実は墓地、霊園が大好きです。変わっているかな。(笑)静かですし、谷中墓地には
たくさんのにゃんこがいるし・・・きれいな花も見られるし・・・春には桜の花がとても
きれいですから。
スペインでも陶器の写真が飾られていました。棺のままコンクリートで固めてしまうので
あの中はどうなっているのかな・・・などと・・・ギク!
最近は火葬も増えてきたとのことですが。
めいこさん、
私は気が小さいですから人に強要するなんてとんでもありません。(笑)
こちらもたくさんの花できれいでしたよ。