4月25日

Venticinque Aprile  ベンティチンクエ アプリーレ

第二次世界大戦後にイタリアが自治を取り戻した日というかナチスから開放された日が今日4月25日です。

日本風には「解放記念日」というのでしょうが、こちらの人々はベンティチンクエ アプリーレと日にちをそのまま呼びます。

当然その日が何の日かイタリア人皆が知っているから。

今日はは火曜日、うちのゴルフ場の休場の日、この日に私はいろんなことを片付けます。

郵便局や銀行に行くというようなヤボ用から空き瓶を車に積んで捨てに行く(うちの近所には空き瓶を回収するゴミ箱がないのでこうして遠くまで捨てに行かなければならないのです。玄関を出てすぐの家には回収車がやって来るのにね。市が変わるのでまだうちはそういうサービスを受けられないのですよ。同額のゴミ用の税金を払っていると言うのに。)

で、今日もローマに行こうと思っていたらPaoloが「どこに行くの?、今日はどこもかしこもお休みだよ。」

あ、そうか!

ということで、庭の雑草と少しだけ戦った一日でした。

朋あり遠方より来る

25日、Yukoさんが彼女の学友とそのお孫さんとともにわが町に立ち寄られました。

彼女たちのメインの目的はベネツィアでのカーニバルに参加?することだったのですが、お孫さんがイタリアの田舎町も見てみたいということでわが町にも来られました。

長期天気予報では彼女たちの滞在中は毎日のように晴天のマークが出ていたのにどうしたことか滞在中ピーカンは一日もなかったようでイタリアの印象が初めて来られたお孫さんにはどうかなと思いきやすっかり気に入っておられると聞いて喜んでいます。

すっかりイタリアに馴染んだYukoさんがご一緒なので彼女たちはローカル列車でAnagniという駅につき、そこからFumoneという小さな本当に小さな町へ昼食に行きました。途中には我がゴルフ場があり、裏口から不法侵入して(笑)少し池の近くをご覧いただきました。また少し先にはカンテルノ湖という湖もあって、

なかなか景色のいいところなのですが、生憎の曇り空で霞もかかっていて余り景色を楽しめたとは思えませんが、Fumoneの小さな古の町を気に入っていただいたようです。

予約していたレストランではウエイトレスの方々が民族衣装をつけていたし、料理は新鮮で美味しかったし、(いかんせん量が多くて日本人には不向きかも?)楽しいひと時を過ごしました。

おばさん三人に囲まれたお嬢さんはどうだったかわかりませんが我々は久々に日本語でああでもないこうでもないとおしゃべりに興じてちょっぴりストレスの発散ができました。

昼食後は少し霧も晴れて山の裾野の景色が見えていました。

 

交通渋滞

小さな田舎町に住んでいますが、ここでも渋滞に遭遇します。

 

まず黒い羊の群れ、牧羊犬も黒でした。

羊飼いのおじさんも黒っぽい服装で群れに合わせたのかな?

どうやらヒツジの帰宅ラッシュに出くわしたようで黒い群れを過ぎてすぐに今度は白い羊の群れ。

牧羊犬も白。

そして驚くなかれここには羊飼い、人間は誰もいない。

牧羊犬が羊たちを誘導しているだけ。

すごいなぁ。

KenやHanaはそんなこと夢にも思わず一生を終えたけれど多くの牧羊犬はこうしてお仕事をしているのよ。

ま、このあたりの渋滞はこんなもんです。あはは・・・