サマータイム!

デイジー

大体毎朝 7:30 頃Rudyに起こされます。

今朝も起こされたので彼を外に出すために階下に下りたら

6:30にセットしているペレットストーブが、まだついていませんでした。

それで、時計を確認したらまだ 6:15

それで、納得してもう一度ベッドに入ったけれど、

目が覚めてしまったので起きてスマホを手にとったら 7:30!?

 

もう一度階下に下りてサロンとキッチンの時計を確認したら

どちらも 6:30

一つの時計だけなら電池切れとかも考えられるけれど…

そして!

ようやく気が付きました。

今日からサマータイム!

そう、1時間先送り。

今日から日本との時差は7時間です。

 

息子が学生時代、もしくはPaoloが直接サービスをしていた頃は

間違いがあってはいけないので気をつけていましたが、

今やそんな必用もなく、武漢肺炎のせいで、自宅監禁状態。

時間を気にする必要性もない状態です。

だから、すっかり忘れていました。

 

イタリアは今日から春!

 

国歌斉唱

イタリア国旗

中国についで世界で2番めに感染者数の多くなってしまったここイタリアです。

今や全国的に外出禁止令がでており、町は静まり返っています。

土曜日の今日も晴天の中、公園で日向ぼっこをする人たちも

係員に促されて帰宅を余儀なくされています。

 

でも、数日前から

18:00になるとイタリア国家を斉唱するという現象が起きています。

YouTubeで、L’inno italiano da finestraと検索してみてください。

たくさんのビデオがでてきます。

国の有事にみなで国家を斉唱する、

近隣の方々と心を一つにする手立てとして国旗を立て、

国家を一緒に斉唱する。

 

もしかしたら当たり前の光景かもしれませんが、

日本ではおそらく生ずることのない現象でしょう。

イタリア人がとても羨ましくなりました。

 

きっとうまくいくよ

「きっと、すべてうまくいくよ」という垂れ幕も。

タンブリン

タンバリンを叩き歌う青年。

彼の他にも沢山の方々が得意な楽器を手にバルコニーで演奏し、

これまで言葉をかわしたこともないような近隣の人たちと合唱しています。

久々にイタリア人って良いなと思いました。

見つけた!そしてローマへ

ketkat

いつも通っているBarでこんなの見つけました!

美味しかったぁ。

 

ところで、今日ローマに行ってきました。

10日に発令された条例で、仕事と医者通い、食料品の買い出し

その他必用と認められる事態以外に外出禁止。

自己申告に基づくものだけれど、虚偽申告すると刑事罰を受けるとあります。

 

そこで、年のために今朝、まずカラビニエーリ(憲兵)の詰め所に行って

「申告したいのですが、」と言ったら用紙をくれて詰め所の中にも入れてもらえず、金網の外で記入して、もう一度呼び出したら

「それを絶えず身につけて行動してください」というだけ。

私:「え?そちらで検閲して認可のはんこなど頂かなくて良いのですか?」

「自己申告ですから要りません。」

私:(心の中で…なんやそれ。)と思いつつ帰宅。

ということで特に検問所があるわけでもなくちょっと脅かされただけの感じ。

ま、今後の進行状態でより厳しくなるのかどうかわかりませんが、

今日時点ではこういうことで、渋滞のない環状道路を快適に飛ばしていってきました。

Paoloにコンタクトレンズを届けなければならなかったのです。

今回届けた分で約2ヶ月持つそうなので、次回は楽勝でしょう。

 

ちょうど昼頃に着いたのでPaoloの手料理で、

トリノに居る陽介と3人でビデオチャットをしながら昼食を取りました。

息子は今自宅での仕事(プログラマーなので十分それでこなせるわけですが)

の合間にちょうど買い物に出たところでした。

でも、スーパーの長い列に嫌気が差して(母親譲り)

市中のMacにでも行って見ると言いながら歩いていました。

そしてMacでハンバーグを買って近くの大きな広場の一角で食べていました。

とってもいいお天気で、誰もいなくてまるで真夏のバカンス時のようだと言っていました。

そのうち鳩の大群がやってきて場所替えを余儀なくされていました。(笑)

誰もいないので鳩たちも困っているのでしょう。

とっても穏やかな家族との時間が持てて、嬉しくて変な感じでした。

武漢肺炎

コロナウイルス

月曜日、ラウンドを終えてクラブハウスに入ったら支配人がいた。

私が近寄ると、1mほど後ずさり遠のいた。

いつもなら近寄って最低でも握手をするところだ。

あからさまに遠のいたので、私には冗談の意味が伝わった。

そこで私も「感じわるぅい。」とおおげさに対応した。

どうやらそこにいた人たちは、今流行りの武漢肺炎のことを

話していたらしいことはすぐにわかったから。

 

そして今日、久々に出会ったFさんという女性がハグすることを拒んだ。

少し離れて手を振る仕草。

「こういうふうに挨拶することにしたのよ、良いでしょ?」って言っていた。

もちろん私はそれでいいけれど。

だからもっときれいな日本式のお辞儀の挨拶を教えてあげた。(笑)

 

彼女とは結構古い付き合い。

でも、もしかしたら心底知り合うことがなかったのかもしれない。

うちのゴルフクラブの誰しもが、私がそもそも日本人であり、

ここ数年イタリアを離れたことがないことをよく知っている。

だから、みな普通にハグしたり握手したり、の挨拶をしてくれる。

 

そのFさんと一緒にラウンドして、道すがら聞いたところによると

イタリアでも北部ではこのあたりのようにハグはしないのだそうだ。

本当かどうかは知らないけれど、彼女はそう言った。

彼女たちはピエモンテ州という北部イタリアから来た人たち。

このあたりに移り住んだ当初、人々が抱き合い挨拶をすることに

若干の違和感を覚えたと言う。

私は全く知らなかった、イタリア国内でこんなに差があるということを。

 

フランスなんて3回もハグするというのに!

フランスに接するピエモンテ州でそういうふうだとは。

 

とにかく、少しずつ武漢肺炎はイタリア人の2000年あまりの習慣をも変えようとしているのだろうか?

だとしたら中国の罪はあまりにも重い。

野菜

愛犬Rudy

最近はこちらでも野菜を予め洗浄して販売しています。

昔は本当に泥がついたままでしたが。

そして、今でもそういうものにお目にかかることがありますが(笑)

ただ、緑野菜は山積みにされていて、好きな分量をとって

自分で袋に詰めるというのがほとんどです。

 

さて、今日は私の下ごしらえをご紹介します。

 

オカヒジキ

まずは、オカヒジキ。イタリアではアグレッティと呼びます。

今回はとてもきれいなのに出会いました。

結構揃っているし、きれいに洗ってありました。

でも、柔らかな部分のみをこれから摘み取らなくてはなりません。

オカヒジキ

こういう生でも食べられそうなところだけ摘み取ります。

オカヒジキ

結局、これくらいの比率です。

これは販売される期間が極めて短いので、いまのうちにせっせと食べなければ。

 

小松菜

これがbieta、日本語で言えば小松菜です。

同じ名で販売されているものに、もっと太くて葉っぱの大きいのもあります。

はい、アバウトなのです。^^

でも、日本のに比べると足が長いですよね。

 

ビエタ

しかも、その長い足の間に細かなのが混ざっています。

だから、足を適当な箇所でざっくり切ってしまうともったいない気がするので

私は1本ずつ確かめて葉っぱだけをとっていきます。

ビエタ

やはり廃棄率は半分くらい、重さにしたら絶対捨てるほうが多いです。(汗)

何十本もの小松菜を1本ずつなので時間がかかります。

そこで、ご覧のように台所ではなく、テレビを見ながらダイニングでゆっくりと仕事をします。

 

最後はブロッコレッティ、私の大好きな野菜。

ブロッコレッティ

ナタネナのような、カブの葉のような…

これも同じ名前で若干違うのが売られています。

そのどれもが美味しいのです。

 

葉っぱをちぎった後は、茎の部分芯の部分の皮を丁寧に剥きます。

皮が残っていると硬いので。

そして、少しでも硬いのが歯に触ると味わいが台無しになるので。

これは割と手にはいる期間が長くて、秋口から晩春まで楽しめます。

 

おまけのアイキャッチ画像は強風の音に怯える我がRudy.

私の手首を抱え込んでいます。(笑)

 

(追記、それぞれの調理法を追記してメルマガとして発行しました。)

アーモンドの花

 

少し大きめの桜のような花。

すでに半月ほど前から咲いています。

特に栽培しているというのでもなく山間のそこここに。

ごく自然な花見をすでに堪能しています。

 

そしてやっと、3日前にいつもの冬場の景色がゴルフ場に。

でも、ラウンド終了の頃にはほぼ解けてしまっていました。

手前の白いのはデイジーです。

こんな暖冬はイタリアに住んで初めてかも。

 

でも、決して地球温暖化なんて言わないでね。

南極にも北極にもしっかり氷が張っているのだから。

つまり、今はミニ氷河期なのだから。

生物が生まれた頃は地上のどこにも氷なんてなかったのだから!

みかん

みかん

やっと日本のみかんに近い果物に出会いました。

 

こちらの柑橘類は大型のが多くて種もいっぱい。

今まで種のなかったのはマンダリーノという小粒のものでしたが

ちょっと水臭いものでした。

これは種無しで、しかも美味しい!

ただし、ご覧のように皮はみかんのようにはきれいに剥けません。

みかんの袋

名前はNOVAとなっていますが新しいという意味のNUOVAと限りなく近いですね。(笑)

 

 

メリークリスマス

12月22日まで、我が家の冷蔵庫はほぼ空っぽでした。

その夜、WhatsAppでYoskeが [クリスマスの昼食はどうするの?3人一緒に過ごせるなら行くけれど。]

というメッセージを送ってきたので、[お父さんと話してみて、決まったらしらせてね。]

と答えておきましたが、24の午後〜26日は全てのお店が閉まるので23日中に買い物を済ませておかなくてはなりません。

来るかどうかもわからないけれど、とりあえず買い込んでおきました。

 

やっと24日の夜、[もうすぐ出発するから]という知らせ。

その知らせを受けてからラグーを作り始めました。

昼食がどこでどうなっても最悪の事態に備えるために。

 

息子は、朝4:30に着きました。

10:30、パオロに連絡を取り、ローマの適当なレストランを探してもらい、我々がローマヘ行くことになりました。

 

普段、気取らないパオロにしてはシックなホテルのレストランを予約。

ただ、思いがけない交通渋滞で、予約時間に間に合わなくなるかと心配しました。

15分ほど遅れましたが席は確保されており、やっと私の気持ちも落ち着きました。

ホテルのロビー

レストランの入口

各テーブルには真紅のバラが

付き出し

歓迎スプマンテと、付き出しが程なく運ばれてきました

ワインワイン

ワインは、Barberaをチョイス。とても素直なテイストのワインでした。

前菜

アンティパスト

パッパルデッレ

 

パッパルデッレ、お肉のソース

リゾット

ホタテ貝のリゾット

今日のメニューの中で唯一頂けない一皿でした。

まるでご飯に安物の鯖缶を混ぜたような魚臭い、そしてやや生煮えのリゾットでした。

フィレステーキ

お肉は有名なファッソーナという牛肉のフィレステーキで美味しかったのですが、わたし的には何かグリーンの添え物がほしかった。

最近はイタリア料理も見た目の美しさが大切なのです。

付け合せのポテトもいまいちだったかな。

窓

場所はフォロ・ロマーノの裏側で、とても静かな一角、かつての修道院を改装したホテルで、窓の外に裏庭が見えています。

デザート

デザートはミッレフォーリエに森の木の実添

その後もう一度辛口スプマンテが出て、我々が注文したコーヒーで締め括りました。

思いがけない家族揃っての

さらに思いがけないエレガントなクリスマスメニュー。

まさしく素敵なクリスマスプレゼントでした。

最下点

今日は冬至、一年で一番日が短い日。

つまり明日からは少しずつでも日が伸びていきますね。

嬉しいことです。

だから今日は最下点。

 

このところ、イタリア中が悪天候に見舞われています。

(アブルッツォ州で捉えられた不気味な雲)

ハリケーンだとか疾風だとかの表現が天気予報上にでています。

なんと我が地域でも時速100〜120kmの風がふいています。

(ローマ空港の近くでの竜巻)

 

空のガスボンベが庭に転がっていました。

空でもそこそこの重みがあるし、形は丸みを帯びていて流動型なのに。

 

降雨量も相当なものでうちの庭は一時期すっかり湖のようになっていました。

土日の二日間、一歩も家をでなかったのですが、

明日は朝イチで整体に行かなくてはならないので妙なサプライズがないことを祈ります。

(トスカーナ1ヶ月ほど前)

 

悪天候のせいで、2週間ほど前に井戸水の給水ポンプの電源が故障して

10日ほど水道水のない生活を強いられました。

早速ミネラルウォーターを買い、

トイレは予め用意していたタンクの水を使い、

食器洗いにはお湯を用意してたくさんのキッチンペーパを用いて処理。

なんとかなるものです。

近所には無料の水供給所がありますし。

密かに緊急時の模擬体験を楽しんでおりました。(笑)

さらに、まだ今年はそんなに寒くないのでセントラルヒーティングなしでも

他の暖房でなんとかなったのは幸いでした。

(コロッセオ近くの様子)

 

今日は早朝3時頃に電気が使えなくなり、一日中電気無しで過ごしました。

やっと夕方6時頃に戻ったのでおそらく近所の方々も肩をなでおろしておられたことでしょう。

電気がないのは水よりも困ります。

悪天候でゴルフにも行けず、何より強風を怖がるRudyが震えているので放っても置けません。

結局ほぼ一日中Rudyと寝ていました。(笑)

 

早くねぇ!?

ゴルフボールに化けたかぼちゃ

アイキャッチ画像はかぼちゃをゴルフボールに見せかけたものです。

ゴルファーにはたまらなく可愛らしく映ります。(汗)

 

10月の最後の日曜日の午前3時に夏時間が終わり、通常に戻りました。

日本との時差はこれから来春の3月最後の日曜日まで8時間となります。

朝は、例えば7時起床が習慣の方だと

ちょっと薄暗いかなと感じていたのがまた少し明るさをとりもどすわけですが、

その分、夕方6時頃暗くなり始めたなと思っていたのが急に5時には暗くなるわけで

日が急に短くなりました。

 

と同時にどうでしょう!

すでに近くのCoopにはパネットーネがお目見えしました。

まだ10月ですよ!

クリスマスは12月の末期です。

2ヶ月も前に売り出されるパネットーネ。

市場に出る少し前には製造され、各地へ搬送されるわけですから

我々の口にはいるのは早くても製造後約3ヶ月近くたったものというわけです。

 

昔はクリスマスに関するものは12月8日のマリア様の無原罪のお宿りの日から

となっていましたが、どんどん早くなっています。

それにしても10月中とは驚きました。

家庭用品を扱う店ではクリスマス用の飾りが多くの場所を占めています。

それに伴っておもちゃ売り場も拡張されました。

 

まだ、クリスマスまでには11月1日の諸聖人の日と、

その翌日のすべての死者の日がありイタリア人の多くがお墓参りに行きますので

どこでもかしこでも菊の花が売り出されています。

また、ハロウィンを楽しむ子どもたちもいるので

若干のかぼちゃ絡みのものや仮装用品なども見受けられますが、

ひところに比べるとひっそりとしています。

 

とにかく今年はターゲットをクリスマスに絞ったように見受けられました。

落ち葉の絨毯

少し風邪気味で3日ほどおいて行ったらゴルフ場はすっかり秋景色でした。