良いお年を

皆様、今年も 色々と応援してくださって、ありがとうございました。

この時間、そろそろ夕食を囲んでおられる方も多いことでしょう。

日本の大晦日が世界で一番 素晴らしいと私は思います。

イタリアの大晦日は、ただ騒がしいだけですが、 そんな大晦日も今年の我が家には無関係。

私は、息子の誕生日に食べた生牡蠣があたって、昨日から悲惨な目にあっています。

息子は、仕事の都合ですでに29日nトリノに戻ったし、 いつもなら私がローマへ行くのですが、今年は体調のせいでそんな気になれず、どうやら親子が3人別々の場所で新年を迎えることになりそうです。

これもまた良しかな、と思っています。

どうぞまた来年もよろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎えください。

メリークリスマス

12月22日まで、我が家の冷蔵庫はほぼ空っぽでした。

その夜、WhatsAppでYoskeが [クリスマスの昼食はどうするの?3人一緒に過ごせるなら行くけれど。]

というメッセージを送ってきたので、[お父さんと話してみて、決まったらしらせてね。]

と答えておきましたが、24の午後〜26日は全てのお店が閉まるので23日中に買い物を済ませておかなくてはなりません。

来るかどうかもわからないけれど、とりあえず買い込んでおきました。

 

やっと24日の夜、[もうすぐ出発するから]という知らせ。

その知らせを受けてからラグーを作り始めました。

昼食がどこでどうなっても最悪の事態に備えるために。

 

息子は、朝4:30に着きました。

10:30、パオロに連絡を取り、ローマの適当なレストランを探してもらい、我々がローマヘ行くことになりました。

 

普段、気取らないパオロにしてはシックなホテルのレストランを予約。

ただ、思いがけない交通渋滞で、予約時間に間に合わなくなるかと心配しました。

15分ほど遅れましたが席は確保されており、やっと私の気持ちも落ち着きました。

ホテルのロビー

レストランの入口

各テーブルには真紅のバラが

付き出し

歓迎スプマンテと、付き出しが程なく運ばれてきました

ワインワイン

ワインは、Barberaをチョイス。とても素直なテイストのワインでした。

前菜

アンティパスト

パッパルデッレ

 

パッパルデッレ、お肉のソース

リゾット

ホタテ貝のリゾット

今日のメニューの中で唯一頂けない一皿でした。

まるでご飯に安物の鯖缶を混ぜたような魚臭い、そしてやや生煮えのリゾットでした。

フィレステーキ

お肉は有名なファッソーナという牛肉のフィレステーキで美味しかったのですが、わたし的には何かグリーンの添え物がほしかった。

最近はイタリア料理も見た目の美しさが大切なのです。

付け合せのポテトもいまいちだったかな。

窓

場所はフォロ・ロマーノの裏側で、とても静かな一角、かつての修道院を改装したホテルで、窓の外に裏庭が見えています。

デザート

デザートはミッレフォーリエに森の木の実添

その後もう一度辛口スプマンテが出て、我々が注文したコーヒーで締め括りました。

思いがけない家族揃っての

さらに思いがけないエレガントなクリスマスメニュー。

まさしく素敵なクリスマスプレゼントでした。

ヘルニア

2ヶ月ほど前から右脚、ももの付け根から膝までの間が痛くて

ゴルフをしていてもたまにひどい痛みに「うっ」とうなって立ち止まって

仲間たちが心配そうに見ていたりという状況が続き、

整体に行っているのでもものあたり残りをほぐしてもらっても付け根の

リンパ腺あたりの痛みが取れないし、よく見たら少し腫れていたので、

整体の先生のすすめでエコー検査をしてもらいました。

 

実費になりますが、最近はあちこちに検査や診療をしてもらえる機関が増えて

昔のように保健所に申し込んで何ヶ月も待たされてということがなくなりました。

もちろん、保健所に行けば今でもそうなのですが、

なんと!実費のほうが同化すると保険での医療費より安かったりするのです。

イタリアの不思議!

 

とにかく、せっかく行くのだからついでにお腹のあたりも見てもらうことにしました。

若い頃はずっと便秘症だったのに、数年前から逆になってしまって、

便秘も辛いけれど、逆は更に辛いです。

外出したときには特に。

イタリアは日本のようにどこのトイレもきれいで快適なわけではありませんから。

トイレそのものの数も少ないですし。。。

 

胃や腸は内視鏡で調べるのが本当は良いのでしょうが、

大まかのところはエコーでもわかるようなのでお願いしました。

 

胃、膵臓、肝臓、胆嚢、腎臓、腸、すべてを念入りに調べてくださって

結果は「異常なし!」

肝臓に4ミリほどのほくろがあることも見つかりました。(笑)

 

ただ一つ、ヘルニアが見つかりました。

ももの付け根のリンパ腺の痛みはそこから来るようです。

まだ手術を要するほどではないけれど、悪化させないように気をつけなさいとのこと。

 

悪化させないためにはどうすればいいかと言うと、

重いものを持ち上げたり、力を入れすぎないようにとのことで、

痛みがひどくなったときのことを思いかえしてみれば

家庭用の大型プロパンガス、フル充填のものを2つも買ってきて

車から下ろしたり家の中に持ち込んでストーブにつなげたり。。。

きっとあの時に悪化したのでしょうね。

 

今も若干の痛みはありますが、原因がわかって安心しました。

 

最下点

今日は冬至、一年で一番日が短い日。

つまり明日からは少しずつでも日が伸びていきますね。

嬉しいことです。

だから今日は最下点。

 

このところ、イタリア中が悪天候に見舞われています。

(アブルッツォ州で捉えられた不気味な雲)

ハリケーンだとか疾風だとかの表現が天気予報上にでています。

なんと我が地域でも時速100〜120kmの風がふいています。

(ローマ空港の近くでの竜巻)

 

空のガスボンベが庭に転がっていました。

空でもそこそこの重みがあるし、形は丸みを帯びていて流動型なのに。

 

降雨量も相当なものでうちの庭は一時期すっかり湖のようになっていました。

土日の二日間、一歩も家をでなかったのですが、

明日は朝イチで整体に行かなくてはならないので妙なサプライズがないことを祈ります。

(トスカーナ1ヶ月ほど前)

 

悪天候のせいで、2週間ほど前に井戸水の給水ポンプの電源が故障して

10日ほど水道水のない生活を強いられました。

早速ミネラルウォーターを買い、

トイレは予め用意していたタンクの水を使い、

食器洗いにはお湯を用意してたくさんのキッチンペーパを用いて処理。

なんとかなるものです。

近所には無料の水供給所がありますし。

密かに緊急時の模擬体験を楽しんでおりました。(笑)

さらに、まだ今年はそんなに寒くないのでセントラルヒーティングなしでも

他の暖房でなんとかなったのは幸いでした。

(コロッセオ近くの様子)

 

今日は早朝3時頃に電気が使えなくなり、一日中電気無しで過ごしました。

やっと夕方6時頃に戻ったのでおそらく近所の方々も肩をなでおろしておられたことでしょう。

電気がないのは水よりも困ります。

悪天候でゴルフにも行けず、何より強風を怖がるRudyが震えているので放っても置けません。

結局ほぼ一日中Rudyと寝ていました。(笑)

 

Yukoさんとお友達

今年2度めのYukoさんの来伊です。

なんと小学校時代からの友人Sさんと。

今回は短い滞在でVeneziaとRomaのみ。

そのRomaのうち一日を我が田舎に来てくださいました。

 

うちの周辺を結構くまなくご案内していたつもりですが、

まだ、鍾乳洞に入ったことがないということで、幸い天候にも恵まれたので

黄葉を見ながらのドライブがてら、家から約1時間のコッレパルドという街の

鍾乳洞へ行ってきました。

この階段を見たYukoさん、「登るの?」と一言。(笑)

お二人とも鍾乳洞は初めて(日本でも経験なし)とのことで、

秋吉台の鍾乳洞を知っている私からはごく小規模なものですが、とても喜んでくださいました。

説明のためにガイドさん付きで入場しますが、そのために20分待たされました。

でも、気さくで楽しいガイドさんで、例えば石筍は、どんなにきれいに洗った手でも

一旦触ったら、そこからは成長しないなどという興味深い話を伺いました。

(人間の皮膚には若干の油脂があるので、水滴は滑ってしまって蓄積されなくなるそうです)

そのガイドさんに撮っていただきました。

 

さて、そこから40分ほど戻った街Acuto(アクート)で昼食です。

アグリツーリズモのこのレストランはTre Chiodi(三本の釘)と言う名です。

ドアを開けるなり、ポルチーニきのこのいい香りが漂っていたのでプリモは迷わずそれ!

大ぶりのきのこが入っていましたが、数が少ないので残りのパスタは

チーズをたっぷりかけていただきました。(笑)

パスタはその店の手打ちパスタでとっても美味しかったのです。

その後、トマトで煮込んだお肉(絶品)とオレンジ味のスカロッピーナ(美味)、

そして珍しいだろうと思って注文した羊肉の串焼きが硬くてほとんどRudyへのお土産に。(笑)

 

食後に少しその街の旧市街地を散歩して腹ごなしをし、近くのCoopへ。

ここで、お二人はお土産を買い整えられました。

 

10月の中頃からず〜〜〜〜〜っと悪天候でしたが

久々の晴天に恵まれ楽しい一日になりました。