ついに変更

また皆様を驚かせたかもしれませんね。

我がドメイン、italia-keiko.net で直接ここに入ってしまって。^^

でも、これでワンクリック少なくてすみますよね。

日に一回覗いてくださってる方には一年に365回もクリックを減らすことができたんですよぉ。(笑)

管理人の立場から言えばもうこれでサイトの更新にDreamweaverを立ち上げる必要がなくなったのです。

ま、更新情報を破棄してからはそんなにしょっちゅう使っていたわけではありませんが。

あとはメルマガをどうするかです。

これもイメージがない時は簡単なメモ帳ソフトでもできると思うのですが、もう少し勉強してみます。

決して新しいものがすべていいとは言いませんが、やっぱり新しいものは気分がいいというのも本音です。

何か障害が出てくる可能性が無きにしもあらずですが、それまではこの形で行きますので宜しく。

 

蛇足:

このページのカテゴリを「ITがらみ」としたのですが、どうでしょうか?

大げさな気もするけれど間違っていないような気もするし・・・

以前は「PC絡み」というカテゴリがあったのですが、最近はスマホの話も増えてきたし機器そのものじゃない話でもあるし・・・

と言ってIT関連では余りにもと思ってITがらみにしたのですが・・・

以上あくまでも独りごとですので聞き流してくださいね。

でも、何か適切な表現があったら教えてくださ~い。

旧blog

サイトの改装にはいつも手を焼きます。

今回は作業途中で一瞬の停電にあい、おそらくそれが原因でプラグインの一つが誤作動したようで、私自身のサイトの管理画面に入れなくなってしまいました。

PCをかれこれ20年も扱っていると言うのに、まだまだ勉強不足と言うか表面的なことしかわかっていなくて

例えるならばただホコリを払って掃き掃除をしている程度で、家具の後ろに溜まっているゴミを掃除しきれないような感じで、不要なdbがかなりあるけれどそれをいじる勇気も技量もなく・・・

サーバーの手を借りて修復できるかどうか問い合わせ中ですが、新しく作ったほうが早いかなと思いそうしました。

以前のblogには上のメニューバーからひとっ飛びですから問題はないかと思います。

失ったわけではないのです。でも管理作業ができなくなってしまったのです。

ま、カテゴリーの整理などもしたかったしこれ幸いにスッキリと新しいblogでやっていこうと思います。

映画「あん」

NETFLIXで映画「あん」を見ました。

イタリア語のタイトルは「TOKUEさんのレシピ」

何も知らずに見始めたので最初は料理をめぐる明るいコミカルな話かと思っていました。

それが非常に考えさせられるお話で・・・参りました。

恥ずかしながらハンセン病患者さんたちのおかれている状況をこの年までまったく知らずにおりました。

その存在すら思ったことがないほどです。

まったく理不尽な話ですよね。伝染病でもないのに隔離されてしまうなんて。

何よりもの原因は無知からくるもの。

無知だから余計な恐怖心が生まれる。

話がかなりそれますが、私のスマホに時々友人から「今夜は地球の放射線が強くなるからスマホを切ってからだから遠ざけて休みなさい。このことはシンガポールのテレビ局でも流れていた話だからすこしでも多くの友人達にこのことを伝えるメッセージを送りなさい。」

「今RAIというイタリアのテレビ局で放送があったけれど、「法王のダンス」と言う名のファイルが送られてきたら絶対に開けないように。開けたらスマホ内の設定がみんな消えてしまうらしいから。このことを一人でも多くの・・・・」

こう言う内容のメッセージが入ります。しかも複数の人達から。

私はすぐにネット上で真偽の程を確かめるのでもちろん彼ら(実は女性に多い)が言うようなことはまったく信じませんし、誰にも送信しませんが、最初の頃は「ありがとう」と返事をしておりました。でも、最近は黙殺です。

「あんたはアホか。」といいたいところですが、もしかしてほんとうにそういうことを信じているのなら傷つけることになるでしょう。

でも、そういうメッセージを送ることで余計スマホを使わなければならない矛盾に気が付かないのかなぁ???

ハンセン病患者さんに関してはこんな軽々しい話ともちろん比較もできませんが、もっと国を挙げて本当の姿を知らせて*絶対に感染らない病気であること、*万が一発病しても今は治療法があって完治すること、などという意識を浸透させるべきだと思います。

それにしても樹木希林さん、あっぱれな演技でしたね。

こんな優しげな彼女を見たのは初めてかも。いい映画でした。

北沢 秋

時代小説作家、北沢 秋さんをご存知ですよね?
幸運なことに仲良くしていただいているので以前もご紹介しましたがまた新作が発表になりました。
「ふたり天下」といいます。

戦国時代末期、天下分け目の関ヶ原の合戦後から話は始まります。

北沢さんの作品に出てくる人たちはなぜこんなに小気味いいのかといつも思います。
今回は女性の出番が極めて少ないのですが、登場する女性はやはりいつものように可愛くて頭が良くて機転が利いて度胸があって・・・とても魅力的です。

男性陣はもう惚れ惚れするような豪傑揃い。
豪傑とは体躯のことではなくその生き方です。
もちろん体格のいい人はその武道で、小柄な方はその頭脳で
人生を生き抜く、何かに賭けてみる。

勇気を振り絞り大きなものに向かってゆく・・・
引け時には潔く引く。
現代の特にイタリアの政治家たちに彼らの爪の垢でも煎じて飲ませたいですよ。^^

正直言って今回はさきの「合戦屋シリース」(第一作「哄う合戦屋」第二作l「奔る合戦屋上巻・下巻」「翔る合戦屋」)よりも読んでいて難しかったと思います。
実名の人物を配したのでより慎重にという作家の思い入れもあるのでしょう。
下調べに膨大な時間を要したとおっしゃっていました。
そして、時代的にも本当に難しい(ややこしい?)時期ですものね。

ネタバレしてはいけないので中身には踏み込みませんが夢のあるお話でした。
好評でファンレターがいっぱい来ているようです。

どうぞ皆様も一読なさってみてください。
アマゾンで購入できますし(中古品もあり)、各図書館にもすでに配置されています。

そして

この作品とはまったく雰囲気の違う青春ものの小説「吉祥寺物語」(木漏れ日の夏)


こちらは北沢さんが学生時代から書き始めたもので、当時(昭和らしかった頃)の様子が事細かに表現されていますし、若者の内面をこれでもかと言うほど根気良く書き綴られています。

爽やかな、やはり小気味よい若者たちが繰り広げる日常生活にきっとうなずき、微笑みながら読み進まれることでしょう。

北沢さんは、デビューから三作は双葉文庫の出版だったのですがこの「吉祥寺物語」から河出書房新社になっています。なぜなら(こんな裏話をしてもいいのかなぁ?)この本の出版に関して双葉文庫と意見が一致しなかったから。一時は自費出版も考えておられました。そういう気骨のあるところが時代物などにも現れている気がします。

参考までに合戦屋シリーズも紹介しておきますね。

奔る合戦屋は上下二冊になっています。

すでに文庫本にもなっているし、中古本もあるので読み易いものを選んでください。

どの作品にももちろん裏切りや死や失態や悲しい事柄もでてきますが、読み終えると何か爽やかな印象が残ります。

もう一つ裏話?^^

大ヒットしたデビュー作「哄う合戦屋」元の名は「花の散る峠」
「吉祥寺物語」の元の名は「木漏れ日の夏」

ロマンチックでしょう?

北沢さんの作品には四季に応じた花の紹介がたくさん出てきます。男たち中心の話の中に潤いと華やかさを添えているわけですが、北沢さんご自身が花の好きなロマンチックな方なのだと思います。